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ホルン・リサイタル
ホルンのリサイタルを聴きに行ってきました。
仕事柄(?)、音楽会に行くことは多いと思います。
が、もしかしたら、ホルンの音楽会は初めてかもしれません。
ホルンとピアノ。
ピアノは伴奏という感じではなく、ホルンとともに音楽を奏でている感じでした。
音域の広いピアノは、オーケストラの役割を果たすことも、しばしばです。
現代ものの多かった今日のプログラム。
ホルンのみで奏された「エアー」という曲は、魂に響くような不思議な感覚をおぼえました。
半音よりも狭い音を用いた、ピアノにはできない異次元の世界を垣間見たように感じました。
最後に、アンコールで1曲だけ。
クラシックの素晴らしい調べ。
やっぱり、基本・基礎は、クラシックだな。と、再認識した一日でした。
2020年1月26日│教室からのお知らせ