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♪♪喜楽明希の探求心といたずら心♪♪
先週のことです。
小学2年生のYくんは、とても利発な男の子です。
今まで習った音階の復習をしていた時、ほかにも音階があるかもしれないことに気が付きました。
こちらは何も言わないのに、黒鍵を4つも使う音階に挑戦しだしました。
さすがに難しかったようですが、ほんのすこしのヒントで、どうにかクリアしました。
自発的なチャレンジに、素晴らしい可能性を見せてくれた思いがします。
先日の発表会でも、「連打のところがスッと指が入ってうまくいった。弾きやすかった。」と、きちんと自分の意見を言うことができました。
「スッと指が入った」とは、スィートポイントに入ったような感覚を覚えたと云うことだろうと思います。
一緒にレッスンに来ていて、先にレッスンが済み待っていた弟さんが、いたずらをしたのを見つけ、私が直しました。
そして、彼らが帰ったあと、ふと弟さんがいたずらしたところに目を向けると、なんと、ピカチュウとトトロがひっくり返っているではありませんか!
これは、お兄さんの仕業ですねぇ~~?
2016年1月28日│教室からのお知らせ