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病院ボランティア
母の体調がすぐれず、紹介状を持って訪れた病院でのことです。
紹介状は持っていても、予約外のため、朝8時に行ったにもかかわらず、長時間待たされました。
その待ち時間に、何人かのボランティアさんの姿を見かけました。
車いすを押したり、トイレのサポートをしたり、・・・・・・
ひとりのボランティアさんの姿が印象的でした。
車いすの患者さんと同じ高さの目線で、ゆったりとお話をしていました。
患者さんのお話に耳を傾け、頷いたり、復唱したり・・・・
とっても暖かい心の持ち主のようです。
そういえば、父が倒れて、介護が必要になるとわかった時に、自分もヘルパーの勉強に半年通ったことを思い出しました。
父は、すでに他界してしまい、今度は母の介護が必要になるかも知れない時です。
が、私もいつか、縁があれば、こんな風にボランティアしてみたいなぁ~、と思いました。
そのためにも、まずは自分が健康でいなければいけません。
そして、多方面の勉強も続けていきたいと思います。
2019年8月27日│教室からのお知らせ