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とっても儚かった金木犀
玄関先から、金木犀の香りがしてくるのを、毎年楽しみにしています。
例年、9月末の自分のお誕生日を、まるで祝ってくれているように香ります。
今年は、1ヶ月ほど遅いと感じていました。
先送りではあるけれど、これから少し楽しめると思っていました。
しかし、お天気に恵まれず、雨風にあっけなく、散ってしまいました。
とても短く、儚く、つかの間でした。
が、ヨットで遊んでいた若かりし日の思いで、サンセットクルージング・・・・・・・
新鮮な海の幸、年齢も職業も様々な仲間たちとのくつろいだ時間・・・・・・・・・
遠い昔に、思いをはせることのできた香りでした。
2019年10月27日│教室からのお知らせ