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「雪がふったみたい!」
思い切って、お庭の植木をすべて伐採してもらいました。
父が元気な時は、草取りやその他の手入れをしていたお庭です。
足利の官舎の時から、素晴らしかった藤の木。
息子が、市民の日にもらってきた柿の木。
毎年実るキンカン。
姿のいい名を知らない木々。
父がいなくなってからは、荒れていたお庭。
今年のように、梅雨が長く雨量の多い時には、伸びに伸び切った雑草。
1年に1度の植木屋さんの手入れだけでは、維持するのが難しいと判断しました。
防草シートを敷いてもらい、びりじゃりという砂利をその上に撒いてもらいました。
先のことを考えてしたことですが、あまりにもスッキリして、かなり寂しいかな?
でも、「白い雪がふったみたい。」と、小学1年生のTくん。
26歳の床屋さんの生徒さんも、「雪がふったみたいですね。」
きれいに表現してくれて、ありがとうございます。
2020年10月31日│教室からのお知らせ