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大屋根の上がったピアノ
先日、年に一度の調律をしてもらいました。
普段は、耳が耐えられなくなるため、ほとんど閉めたような状態にしています。
たまには、本当の音を聞きたいので、しばらく開けておきました。
お部屋に入るなり、すぐに気が付く生徒さん。
最後まで、全く気が付かない生徒さん。
いろいろな反応にも、興味深いものがあります。
10年ほど経つこのピアノ。
生徒さんの音が、よくわかります。
きちんと打鍵できているか、腕の重みでひけているか。
その当時の調律師さんには、小さいのを2台にするように勧められました。
しかし、やっぱり大きなピアノにして良かったと思います。
あ~~、もう一台いいピアノがほしいなぁ~~~♪
狭いお部屋では、難しいかしら?
2021年8月7日│教室からのお知らせ