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「必ず、道はある。ひとつは、ある。」
若いころ、煎茶道を習っていました。
そのころ、おそらく60歳台だった先生は、突然亡くなりました。
その先生がおっしゃっていた言葉を、時々、思い出します。
「必ず、道はある。ひとつは、ある。」
その意味が、若い時には、よくわからなっかたように思います。
が、最近では、少しわかるような気になっています。
何かにいきづまった時や、何もアイディアが浮かばない時など。
思い出しては、道を見つけて進んでいきたいと思います。
そして、その道は、自分に与えられた、自分だけのもの。
自分の道を踏みしめ、前に前に歩みを続けていこうと思います。
2024年3月23日│教室からのお知らせ