トップへ戻る

カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 54」の記事一覧

教室からのお知らせ

〇〇のある暮らし

「絵が近くにある、書きたいものを書く暮らしをしています。」と云うようなことを言っていたMさんのお母様。

「娘も、いつも音楽が近くにあるといいなと思っています。」と云うようなことも。

 

検査入院のつもりが、予定以上の検査に続き、手術と、長引いている母の入院生活。

それまでは、父の遺影にお茶やお水、お花を供えるのは母の役目でした。

が、母がいないため、私が早朝にその役目をしています。

それまでは、お花があるのは当たり前。

しかし、毎朝お水をかえる時に、だんだんと様子を変えていく生花を見ることになります。

当たり前は、当たり前ではないのだと、改めて感じる瞬間です。

 

そして、「お花のある生活はいいものだなぁ~♪」と。

そして、「音楽のある生活はいいものだなぁ~♪」と。

 

今週末に、母の退院が決まりました。

高齢で、体重も少ないのに、大変な手術に耐え、家に戻ってきます。

医学の進歩に感謝し、残り多くはないであろう母との生活を大切にしていきたいと思います。

 

風便りNo.72

かおるせんせいの風便りN o.72

2019年9月17日作成

 

先日、バッタリ、Yさんと会い、電車移動の40分ほどの時間、お話をしました。

Yさんの3人のお子さんは、私のピアノ教室に通っていました。

 

上の二人の男の子は優秀で、立派に成長し、それぞれ家庭を持ち、お孫さんが5人だそうです。

3番目の女の子は、お仕事に励んでいるそうです。

3人とも家を出て、独立しているそうです。

 

江戸時代からのお庭が自慢の長男は、今や知らない人はいないと思われる会社の社長さん。

若くして社長になったことで、取り上げられることが多かった時期もあったそうです。

二男は、公認会計士という立派な立場になったそうです。

末の女の子は、発表会の時、ブルクミュラーのアラベスクをノリノリで弾いたことを覚えています。

 

4歳になったお孫さんは、ピアノレッスンを始めるそうです。

これから、楽しみですね♪

 

九州出身のYさんは、その日、東京での同窓会に行くとのことでした。

関東圏にいる仲間と楽しいお時間を過ごしているようです。

短い時間でしたが、いいお話を聞けて、とっても気持ちの良い日でした。

 

かおるせんせいの伝言板

♪10月のお休み♪

 10/3(木)・18(金)・23(水)

 

かおるせんせいからのお願い

基本的に、月に1度、お月謝袋の中に、お便りを入れさせていただいております。

必ず、ご一読、ご確認をお願いいたします。

尚、ホームぺージにもアップしますので、そちらからもご確認いただけます。

あわせて、ブログもお読みいただければ、うれしく思います。

 

 

「レベルアップ、うれしく思います。」

何年かピアノレッスンを続け、コツコツ積み上げてくると、着実に力がついてきます。

折を見て、レベルアップに伴ったお月謝の変更をさせていただくことがあります。

あるお母様より、「レベルアップ、うれしく思います。」とメールをいただきました。

主婦の感覚としては、出費は少なく抑えたいと考えるのが一般的かと思います。

我が子の成長を喜べる母親、素晴らしいですね!

 

 

 

 

「だんぜん、こっちの方が楽しい!」

コンスタントに練習してくる、Hさん。

きちんと弾けてはいる曲ですが、強弱についてのお話を少ししました。

すると、強弱をつけて弾いてみたとたん、「だんぜん、こっちの方が楽しい!」と、ニッコリ♪

今までも、何回か強弱についてのお話はしてきているはずなのですが、今回は、よく通じたようです。

これからも、もっともっといろいろな表現ができるように、少しずつ進んでいきしょうね。

病院ボランティア

母の体調がすぐれず、紹介状を持って訪れた病院でのことです。

紹介状は持っていても、予約外のため、朝8時に行ったにもかかわらず、長時間待たされました。

 

その待ち時間に、何人かのボランティアさんの姿を見かけました。

車いすを押したり、トイレのサポートをしたり、・・・・・・

 

ひとりのボランティアさんの姿が印象的でした。

車いすの患者さんと同じ高さの目線で、ゆったりとお話をしていました。

患者さんのお話に耳を傾け、頷いたり、復唱したり・・・・

とっても暖かい心の持ち主のようです。

 

そういえば、父が倒れて、介護が必要になるとわかった時に、自分もヘルパーの勉強に半年通ったことを思い出しました。

父は、すでに他界してしまい、今度は母の介護が必要になるかも知れない時です。

が、私もいつか、縁があれば、こんな風にボランティアしてみたいなぁ~、と思いました。

そのためにも、まずは自分が健康でいなければいけません。

そして、多方面の勉強も続けていきたいと思います。

  • トップページ
  • 教室案内
  • 講師プロフィール
  • 発表会の様子
  • 生徒の声
  • よくある質問
  • お問い合わせ

【渋沢教室】
〒259-1312
神奈川県秦野市春日町7-8

 

 

通常留守電となっておりますが、お名前、連絡先などメッセージを残していただければ、手が空き次第必ずご連絡させていただきます。

かおるせんせいの風便り