カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 80」の記事一覧
教室からのお知らせ
明日は、6月6日
明日は、6月6日ですね。
「習い事は、6歳の6月6日に始めるのが良い」 らしいのです。
私のお教室では、偶然、6月6日にレッスンを始めることになった生徒さんはいます。
が、今まで、「初レッスンは6月6日でお願いします。」と言って来られた生徒さんは、ひとりもいません。
私自身も、6歳の頃はまだピアノを始めていませんでしたので、この好機は逃しています。
果たして、いつ始めるのが良いのでしょうか?
習い事と一括りに言っても、今は、いろいろなものがありますね。
それぞれ、一般的に適齢期はあるのかもしれません。
しかし、個人差もありますし、本人が「やりたい」と言った時が、その生徒さんの適齢期だと、私は考えます。
特に、音楽は「心の栄養」ですので、自分が何か吸収したいと感じた時こそが、ベストタイミング。
結局、いつ始めてもよいのだと思います。
もちろん、大人になってからでもOKです。
しかし、身体の成長や加齢のことを考えれば、なるべく早く始めることがいいのは、明白です。
2017年6月5日│教室からのお知らせ
「そもそも、人間、平等じゃない!」
何か月か前のレッスン時、保育士になった生徒さんの言葉です。
「そもそも、人間、平等じゃないし!!」
なんでも平等なことがいいと思っている、職場の先輩に感じている不満が爆発したようです。
日々、より良い保育をしたいと奮闘している彼女。
いろいろな人間関係も、上手にやり過ごす術も覚え、充実した保育士人生を歩んでいます。
そうだよなぁ~、人間、平等じゃないよなぁ~
産まれた時から死ぬまで、人それぞれ、いろいろな人生があり、同じ人はいない。
上を見ればキリがないし、下を見てもキリがない。
結局、人は、自分に与えられた人生を歩んでいくしかないのですよね。
もし、人間皆、平等で、同じだったら、どうなんでしょう?
逆に、おもしろくないかもしれませんね?
個性溢れる生徒さんとの触れ合い、楽しいです。
ひとりひとり、自分の人生の時間をしっかりと味わって生きてほしいと願います。
2017年5月29日│教室からのお知らせ
風便りNo.44
かおるせんせいの風便りNo,44
2017年5月22日作成
「お気に入りに登録して、ブログ、読んでますよ。」
「お便りをもらったタイミングで、ブログ、見てます。」
というお声をいただきました。ありがとうございます。
日々のレッスンでは、いろいろなことがあります。
ひとりひとりの個性豊かな生徒さんとの触れ合い、生徒さんの成長が楽しみです。
かおるせんせいの伝言板
♪お休みについて♪
5/30(火) レッスン実施します。変更させてください。
6/14(水)・20(火)・29(木) お休み予定です。
発表会のお知らせ
日時: 2017年11月23(祝・木)
会場; タウンニュースホール
詳細; 後日、お知らせいたします。
*弾きたい曲のある生徒さんは、早めにお申し出ください。
*わからないことや、ご希望については、お気軽にお問合せください。
*今回も、ご家族の方のご協力を、よろしくお願いいたします。
かおるせんせいのワンポイントチェック
最近、ツメの伸びている生徒さんが多いように思います。
ツメが伸びていると、正しい手のフォームが作りにくいです。
また、鍵盤上をすべったり、鍵盤と鍵盤の間に入ってしまうこともあります。
普段の生活においても、決してよいことではありませんね。
常日頃から、指先に気を配り、清潔に心がけましょう。
ここ何日か、暑い日が続いています。
暑い日には、帽子をかぶり、水筒を持って出かけるようにしましょう。
2017年5月22日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
♪発表会会場をとってきました♪
次回の発表会の会場に、申し込んできました。
日時:2017年11月23日(木・祝)
会場:タウンニュースホール
取り急ぎ、アップします。
詳細は、後日お知らせいたします。
2017年5月8日│教室からのお知らせ
♪♪喜楽眼明希の指使い♪♪
幼稚園年長になった、Y君のことです。
毎回レッスンに同行されるお母様も、ピアノの経験がありません。
テキストに入ってすぐに、同じ音を同じお指で弾く課題があります。
導入の頃は、新しい曲は丁寧に説明をするように心掛けていますが、言葉が少なかったかもしれません。
Y君は、同じ音を同じお指で弾くことが簡単すぎたのか、ひとつひとつお指を替えて練習してきました。
こういう生徒さんは初めてです。
私は、Y君の考える力に驚きました。
お母様にピアノの経験がなかったことで、余計な情報が入らなかっようです。
同じ音を違うお指で弾く同音連打という技術があります。
速いテンポで同音連打をすることは、大変難しいことです。
初歩の段階では、まずゆっくりの課題から始めることが多いと思われます。
幼い子が思いついたとは、ビックリです!
Y君のこれからの成長が楽しみです。
2017年5月2日│教室からのお知らせ