カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 108」の記事一覧
教室からのお知らせ
♪♪喜楽明希のレッスン見学♪♪
昨日のレッスンでのことです。
レッスンの少し前に、Yくんのお母様よりメールが届きました。
「レッスンを見学したいお友達がいます。Yのレッスンの時、一緒に連れて行っていいですか?」
「見学、大歓迎です。」と返信。
幼稚園年長さんのYくんと、見学の女の子の2人で、始まった時間は、あっという間に過ぎ去りました。
はじめは、教師である私のリードで進んでいるようだったレッスンが、気が付いた時には、すっかりYくんのペースになっていました。
Yくんは、楽器を出してきては、解説したり、お友達に教えてあげたり、やってみせたり・・・・・・・・・
まるで、Yくんが、先生みたい!!
最初は、緊張気味だったお友達も、いつのまにか、目をキラキラさせながら、Y先生とのいい時間を共有できたようです。
いつものレッスンでも、楽しみながらマイペースにやっているYくん。
これからも、少しずつ成長した姿を見せてくださいね♪
2015年7月1日│教室からのお知らせ
シュシュをつくりました☺
今日は、でんえん幼稚園でのレッスンの前に、行きつけの喫茶店に行きました。
どのメニューもおいしいのですが、私は特にカレーパンがおいしくて、15年以上、月に1~2回、ランチタイムに行っています。
その喫茶店で、最近手芸 (基本はリボンレイ) のお教室が開かれています。
そこのママがハワイアンダンスを始めたのがきっかけで、そのお教室は開かれるようになったようです。
ひとりでもできるということなので、時折、でんえん幼稚園に行く前の午前中にお約束させていただいています。
今までは、リボンでストラップを作ることが多かったのですが、今日は、ある人にシュシュを作ってプレゼントにしたいと思い、先生にお願いしたところ、リボンではなく、かぎ針を使った編み物でした。
編み物は、子供の頃にマフラーをつくったのが最後、久々でしたが、思いのほか簡単でした。
30歳くらいの女性にふさわしく、またビタミンカラーで素敵に仕上がって、うれしです。
先生のお嬢様は高校生3年生だそうですが、ずっと音楽教室でピアノとアンサンブルを続けていて、学校の吹奏楽部に所属しているそうです。
先生ご自身も、ピアノ経験者、吹奏楽部員だったそうです。
楽器の大切さも良くご存じで、マンションにもかかわらず、生ピアノを購入されて、コンサートも聴きに行かれるようです。
音楽好きの素敵な先生と巡り合うことができて、幸せに思います。
音楽が、先生との出会いをプレゼントしてくれたのかもしれません。
次は、いつになるかわかりませんが、1日1日時間を大切に、次の機会を楽しみにしたいと思います。
2015年6月29日│教室からのお知らせ
風便りNo.21
かおるせんせいの風便りNo.21
2015年6月23日作成
この春、夜になると、天井裏から何か動物の動く音がするようになりました。
夜中1時から2時頃、大運動会をするようになり、勉強のため遅くまで起きている息子からの強い申し出で、対策を考えることになりました。
市役所に連絡したところ、すぐに担当の方が来てくださり、アドバイスを受けました。
その後、「○○消毒」と大きな看板のある生徒さんのお家のことを思い出し、ご相談しました。
天井裏をのぞいたり、お庭のフンなどから、ハクビシンに間違いないということになりました。
古い家は、ハクビシンにとって住みごこちがいいらしのです。
暗視カメラを何か所かに設置、行動の観察をし、外に出かけている隙を見て、出入りできる所をすべてふさいでもらいました。
そして、最後は、床下と天井裏の消毒です。
2か月くらいかかる気の長いお仕事で、タイミングもとても大切なようです。
思わぬ出費になりましたが、最小限の被害で食い止めることができました。
悪徳業者が多いとのことで不安でしたが、良心的な対応で助かりました。
Mさんのお父様、Tさん、お世話になりました。ありがとうどざいました。
かおるせんせいからの伝言板
♪お休みについて♪
7/1(水)・7(火)
夏休み期間のレッスン予定は、ひとりひとりご相談させていただきたいと思います。
♪でんえん幼稚園教室の生徒さんへ♪
冷房費の納入をお願いいたします。
ひとり、1シーズン、1,500円。7月のお月謝と一緒に納入ください。
かおるせんせいのおすすめの本
「置かれた場所で咲きなさい」・「面倒だから、しよう」 渡辺和子 幻冬舎
2015年6月25日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
突然、泣き出したSちゃん
昨日のレッスンでのことです。
ピアノのお部屋に入ってくるなり、おかあさんの耳元で何やら小さな声で囁き始め、次第に泣き出したSちゃん。
元気よく 「こんにちは」 と言って入ってきたのに、どうしたのかしら?
この時のお母様の態度がすばらしかったのです。「それを先生に言いなさい。」と動ぜずに促しました。
「3回しか練習してないの。できないかも・・・・・」とSちゃん。
レッスン開始したばかりのSちゃんからこの言葉を聞くことができて、私はとてもうれしく思いました。
Sちゃんに大きな可能性を感じます。
なぜなら、練習の大切さをわかっているからです。
「3回も練習したよ。」と言いながら、あまりできていないのに 「上手でしょ!」と言う生徒さんには、「3回って多いのかな?少ないのかな?」と考えてもらわないと進歩は期待できません。
しかし、このSちゃんは3回では少ないということがわかっています。
きちんと弾けるようになりたいから、練習が少なかった自分が許せないのです。
頻繁に泣く生徒さんは、必ず上手になります。
泣いた分だけ、何かを得て、成長していきます。
デンと構えてるお母様もすばらしいですね。ありがとうございます。
2015年6月17日│教室からのお知らせ
絵本と子育て
ピアノのひろば音楽教室 しぶさわ教室では、生徒さんに絵本や子供さん向けの本の貸出をしています。
1度も借りない生徒さんもあり、残念に思っているのですが、なかには、ほぼ毎回借りて帰る生徒さんもいます。
1回に1冊のみ借りられることにしてあり、その1冊を返したら、次の1冊が借りられます。
通常次回のレッスンまでには1週間ありますので、その間に1冊を何回か読んで味わってもらいたいと考えます。
Yくんのお母様は、レッスンにもほぼ毎回ついてこられて、ほぼ毎回絵本も借りて帰ります。
お家で、ふたりの子供さんと共に絵本を見ているほほえましい姿が目に見えるような気がします。
子育てに有効なツールは、いろいろあると思いますが、絵本は手軽でとても良いものです。
目がら入る刺激はもちろんのこと、お母様の肉声による読み聞かせは、子供さんにとっては宝物です。
情操教育のひとつに、絵本の読み聞かせを是非取り入れていただきたいと考えます。
2015年6月6日│教室からのお知らせ