カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 52」の記事一覧
教室からのお知らせ
♯春の新規生徒さん若干名募集♯
4月度、5月度、新規の生徒さんを若干名募集いたします♪
火・水・金曜日 しぶさわ教室
月・木曜日 でんえん幼稚園教室
体験』レッスンいたします。
お気軽にお問い合わせください♪
2016年3月8日│教室からのお知らせ
♪♪喜楽明希の趣味ざんまい♪♪
しぶさわ教室には、たまにレッスンに来るおばさまがいます。
Fさんは、たぶん70才くらいかと思います。
だいたい1ヶ月に1回くらいのペースで、レッスンに来ています。
去年の秋は、しばらくお見えにならなかったので、体調でも崩されたかと心配していました。
が、「1月になったら行きます。」とお電話をいただき、ホッとしました。
新しい年になって、今日は2回目のレッスンでした。
今日も、ご自分で編まれたセーターを着て、元気にピアノを弾いていました。
お好きな歌謡曲を中心に弾いています。
お子さんが小さいころに使っていたピアノで練習されているようです。
そのピアノも長いこと弾いてもらえて、喜んでいることでしょう。
Fさんは、若いころから長いこと、身体の不調に悩まされていたとのことです。
床に伏していることも多かったとのこと。
なかなか原因がわからなかったようですが、漢方薬なども試し、今はとってもお元気です。
「薬代がかからなくなったので、その分を趣味に充てているんです。」と朗らかにお話なさいます。
「いろいろやっているから忙しくて、ピアノは1月に1回くらいがちょうどいいんです。」とおっしゃいます。
コーラス、ハーモニカ、詩吟、と音楽はお好きなようです。
その他にも、いわゆるカルチャースクールにあるメニューは一通り体験なさっているようです。
趣味三昧の毎日で、病気の忍び込む隙がないみたいです。
2016年2月23日│教室からのお知らせ
風便りNo.29
かおるせんせいの風便りNo.29
2016年2月16日作成
昨日、「耳を開く~~」という見出しの勉強会に行ってきました。
ピアノ弾きでもあり、作曲家でもあるK先生の絶妙なトークに引き込まれ、アッと言う間の2時間でした。
K先生は、ピアノメソッドも出していて、私も1部の生徒さんに使わせていただいています。
K先生も私も、入門書として「バイエル」しかなかった頃ピアノを始めた世代。
今や、何十種類もの入門書があり、いろいろな国の作曲家や教育者のものを日本版に翻訳したものも多いですが、日本人の作曲家や教育者が書いたものもいろいろ出ています。
これからの生徒さんの可能性や、日本語の特徴などを考えると、日本人には日本人が作った入門書でピアノを始める必要があると考えます。
昨日は、メソッドの勉強会ではなく、どちらかというとソルフェージュや聴音のことがメイン。
音大受験のころに、とても苦労した聴音です。
しかし、この「耳を開く」ことをやっていけば、自然に自分に沁みてきて、自然体で音楽をやっていける生徒さんを育てることができる、と確信が持てました。
かおるせんせいからの伝言板
♪お休みについて♪
3/15(火)・17(木)・23(水)・25(金)・28(月)・31(木)
♪でんえん幼稚園の生徒さんへ♪
3/24(木)と4/4(月)は、すべての生徒さんのレッスンを予定したいと思います。
お時間は、個別にご相談させていただきます。
かおるせんせいからのお願い
お休みや振り替えのご連絡をいただく時、事前に分かっている場合はなるべく早めにご連絡いたければ、助かります。当日の体調不良以外は、極力前日までにご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
かおるせんせいのおすすめ図書
「岸部のヤービ」 梨木香歩著 福音館書店
小学中学年より大人まで楽しんで読めると思います。
お貸しいたします、お申し出ください。
2016年2月18日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
♪♪喜楽明希の探求心といたずら心♪♪
先週のことです。
小学2年生のYくんは、とても利発な男の子です。
今まで習った音階の復習をしていた時、ほかにも音階があるかもしれないことに気が付きました。
こちらは何も言わないのに、黒鍵を4つも使う音階に挑戦しだしました。
さすがに難しかったようですが、ほんのすこしのヒントで、どうにかクリアしました。
自発的なチャレンジに、素晴らしい可能性を見せてくれた思いがします。
先日の発表会でも、「連打のところがスッと指が入ってうまくいった。弾きやすかった。」と、きちんと自分の意見を言うことができました。
「スッと指が入った」とは、スィートポイントに入ったような感覚を覚えたと云うことだろうと思います。
一緒にレッスンに来ていて、先にレッスンが済み待っていた弟さんが、いたずらをしたのを見つけ、私が直しました。
そして、彼らが帰ったあと、ふと弟さんがいたずらしたところに目を向けると、なんと、ピカチュウとトトロがひっくり返っているではありませんか!
これは、お兄さんの仕業ですねぇ~~?

2016年1月28日│教室からのお知らせ
風便りNo.28
かおるせんせいの風便りNo.28
2016年1月20日作成
新しい年になりました。本年もよろしくお願いいたします。
昨年12月の発表会に出演された生徒さん、保護者の皆様、お疲れ様でした。
初めて利用したホールでしたが、良いピアノに触れることができて、得るものも多かったことと思います。
ご自宅で、ピアノで練習している生徒さんは、やはりいい音で演奏できたと思います。
「弾きやすかった」「連打のところが指がスッと入ってうまくいった」などの感想もありました。
残念ながら、電子ピアノで練習している生徒さんは、あまりいい音が出せず、また、タッチや響きに関する意見も持てなかったようです。
これを機会に、可能な限り、ピアノへのお買い替えをお願いいたします。
かおるせんせいからの伝言板
♪お休みについて♪
1/28(木)・2/9(火)・24(水)・29(月)
かおるせんせいのつぶやき
昨年を振り返ると、いろいろなことがありました。
1番良かったことは、尊敬している先生に初めてほめていただいたことです。グリーグに触れることができて、自分の世界を広げることができたように思います。
1番ショックだったことは、「自殺する」と言った生徒さんがいたことです。
確か、新学期が始まって、テレビなどの報道で耳にすることが多かったため、軽い気持ちで
言った1言だと考えられます。
愛されている子なのに、どうしてそのようなことを言うのでしょうか?
女の人は、命がけで命を産み出し、育てます。数は少なくなりなしたが、お産で命を落とす母親もいます。産後、原因不明の体調不全で苦しんでいる母親もいます。
バーチャルの世界では、死んでも、リセットすれば何回でもやり直せますが、生身の身体はリセットできません。
学校教育でも音楽や美術などの教科の時間数が削減され、心のゆとりが狭くなっているように感じます。心が貧しくなっているようです。
音楽に親しみ、感じる心を養い、力強く生きていける子供を育てていきたいと思います。
2016年1月23日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
天候もところによりさまざま
降雪、雪かき後の、でんえん幼稚園(文庫室の前からの撮影)

渋沢駅の光景

この冬、初めての首都圏の雪。
交通機関も影響を受け、大和市のでんえん幼稚園もお休みになった今日。
私の住む秦野は雨でした。丹沢は白くなっていたようですが、電車はいつも通りに動いていました。
でんえん幼稚園では、園児さんは休園になったようですが、先生たちは出勤して雪かきをしていました。
写真は、園児さんのために、先生たちが雪かきをした後の園庭の様子です。
園児さんや保護者の方たちにはなかなか見えない、先生たちの園児さんに対する愛情を目の当たりにした想いです。
2枚目は、今年から始まったささやかな渋沢駅のライトアップ。
1日の間のほんのわずかな間に、かなり違う光景を見て、いろいろ・さまざま・なことが一時に存在する不思議さのようなものを
感じました。
2016年1月18日│教室からのお知らせ
1年が終わろうとしています。

今年もまもなく終わります。
1年を振り返ると、今年もいろいろなことがありました。
次の年を無事に迎えられることに感謝し、大掃除に挑みました。
ここ数年、病人を抱えていたこともあり、久しぶりの大掃除です。
普段しないところをするのが、大掃除だということなのですが、昨日今日のまる2日間かかっても終わりません。
あちこち身体が痛くなり、疲れも限界です。
普段小まめにやっていれば、こんな思いはしなくていいのですが・・・・・・
ピアノの練習と同じですね~~
発表会の時にいただいたお花を玄関に飾り、母が掛けた色紙に書いてある「洗心」の文字に心を新たに、
新しい年を迎えたいと思います。
2015年12月31日│教室からのお知らせ
♪♪喜楽明希の発表会♪♪
「リトルコンサート」と名付けた発表会が、久しぶりに秦野で開催されました。
今回は、渋沢教室の生徒さんがメインの発表会ですが、熱心なでんえん幼稚園の生徒さんも参加し、無事に終わりました。
初めて利用する会場のため、不安もたくさんあったのですが、事前の会館の担当者との打ち合わせのお蔭もあり、大きなトラブルもなく終われたことに、ほっとしています。
保護者の皆さんのご協力のお蔭で、定期的に発表会を開催できていることに、感謝いたします。
充分なリハーサルの時間が取れない見込みだったため、事前にプレリハーサルを設定しました。
その時には、ちょっぴり心配な状態だった生徒さんが、バリッとかっこよく弾いたり、普段上手にできている生徒さんが緊張のあまり、実力を発揮できなかったり、・・・・・・・
本番は、1度だけ。その1度に、精一杯の努力の結果をだすことのむずかしさを、改めて感じました。
今回の会場、タウンニュースホールには、いいピアノが置いてあり、ひとりひとりの生徒さんの音が良くわかりました。
お家でピアノで練習している生徒さんは、やはりいい音で弾いてくれました。
本人がいくら熱心でも、電子ピアノで練習している生徒さんは、音に伸びがなく、いい音にはなりません。
しぶさわ教室のピアノも、ひとりひとりの生徒さんの音がよくわかります。
この発表会を機に、自宅の楽器の大切さに気付いていただける保護者の方がひとりでも多くなることを願います。
また次を目指して、1日1日大切に、過ごしていきたいと思います。
2015年12月26日│教室からのお知らせ












