カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 36」の記事一覧
教室からのお知らせ
「雪がふったみたい!」
思い切って、お庭の植木をすべて伐採してもらいました。
父が元気な時は、草取りやその他の手入れをしていたお庭です。
足利の官舎の時から、素晴らしかった藤の木。
息子が、市民の日にもらってきた柿の木。
毎年実るキンカン。
姿のいい名を知らない木々。
父がいなくなってからは、荒れていたお庭。
今年のように、梅雨が長く雨量の多い時には、伸びに伸び切った雑草。
1年に1度の植木屋さんの手入れだけでは、維持するのが難しいと判断しました。
防草シートを敷いてもらい、びりじゃりという砂利をその上に撒いてもらいました。
先のことを考えてしたことですが、あまりにもスッキリして、かなり寂しいかな?
でも、「白い雪がふったみたい。」と、小学1年生のTくん。
26歳の床屋さんの生徒さんも、「雪がふったみたいですね。」
きれいに表現してくれて、ありがとうございます。
2020年10月31日│教室からのお知らせ
「お月謝って、何?」
小学2年生のT君が、お月謝を渡しながら、「お月謝って、何?」と一言。
どう伝えればいいかな?
その月の感謝を示すものですが、サラリーマン家庭のお子さんには、「お給料」とでも言えばいいのだろうか?
長年ピアノ教師を続けていますが、初めての質問です。
ピアノに限らず、技・技術を習得することは、とても大変なことです。
本来なら、お金に換算できないものだと思います。
しっかりと聞いて、聴いて、見て、観て、感じて、真似して、練習して、少しずつ習得するものだと思います。
お給料の口座振り込みや、カードでの支払いが多い現代、
お金の価値や大切さを、どのように伝えればいいのでしょうか?
また、感謝の気持ちの示し方も、然り。
2020年10月24日│教室からのお知らせ
風だよりNo.84
かおるせんせいの風だよりNo.84
2020年10月17日作成
K君は、小学5年生。
最近は、音楽的に弾けるようにしようとしている様子がよくわかります。
ただ、「テクニックが追い付いてくるといいなぁ~」と思っているこの頃です。
K君は、よく笑います。
一生懸命色々なことを伝えようとしているこちらの姿が、おかしいのかしら?
やろうとしていることができても、できなくても、ケラケラと笑います。
ピアノが大好きで、楽しんでいるのが、よくわかります。
やっとギリギリ、1オクターブが届くようになりました。
これからが、本当の音楽の深さを理解でき、表現できる時期になります。
1回、1回のレッスンを大切に、少しずつ音楽の醍醐味を味わっていきましょうね。
かおるせんせいの伝言板
♪11月のお休みについて♪
11/11(水)・20(金)・28(土)
新規生徒さん募集
秋の新規生徒さんを、若干名、募集いたします。
お友達のご紹介をお願い致します。
曜日 月・火・水・金・土
幼児さんから大人の方まで、初心者 大歓迎です。
体験レッスンいたします。
かおるせんせいのワンポイントチェック
爪は、伸びていませんか?
自分でできる生徒さんは、自分で切りましょう。
小さくて、自分でできない生徒さんは、ご家庭でのご協力をお願いいたします。
曜日を決めるなどして、定期的に、習慣になるようにしましょう。
2020年10月17日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
久しぶりの音楽会
弦楽四重奏のコンサートを聴いてきました。
それも、オール、ベートヴェンプログラムです。
予定されていた海外のグループのメンバーが、来日できなくなり、オール日本人のグループでの代演です。
二月よりチケットは販売中止されていましたが、早くに手に入れていたため、聴くことができました。
会場は、おそらく半分くらいの観客数でしょうか。
すでに購入していたチケットそのままで入れ、密が気になる場合は、空席と表示されている席に移動可能。
通路のすぐ横に席を取っていたため、またその隣も空席の表示があったため、購入時の座席で聴くことができました。
今年は、ベートーヴェン生誕250周年イヤーのため、ベートーヴェン関係のコンサートやイヴェントが沢山予定されていました。
が、そのほとんどが、中止や延期です。
とても残念の思っていたので、今日はとっても良かったです。
演奏もよかったし、知らなかった演奏家を知ることもできました。
これからも、細心の注意を払いながら、さまざまな催し物が開催されるといいですね♪
2020年10月10日│教室からのお知らせ