カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 37」の記事一覧
教室からのお知らせ
二つの土鍋
我が家のごはんは、土鍋で炊きます。
母の実家がコメ農家で、おいしいお米を送ってくれます。
ガスで炊いた土鍋ご飯は、とってもおいしいです。
母が主で台所仕事をしていたころに買った、ごはん専用の土鍋は、あちこち欠けています。
おそらく何代目かになるはずです。
私が主に台所をするようになってから、その欠けた土鍋で美味しく炊けなくなりました。
そこで、同じ新しいものを求め、今は新しい土鍋で白米を楽しんでいます。
そして、欠けた以前からの土鍋で、炊き込みご飯を炊きますが、おいしくできます。
新旧共に、これからも大切に使っていきたいと思います。
古い物と新しいの物、それぞれの持ち味を生かしていこうと思います。
2021年5月22日│教室からのお知らせ
風だよりNo.91
かおるせんせいの風だよりNo.91
2021年5月15日作成
最近は、同じ作曲家の、同じタイトルの楽譜が、多数の出版社から出版されています。
その解説は、それぞれ違う解説者が書いていることが多いようです。
同じ曲でも、曲名が違う場合も多くあります。
たとえば、ブルクミュラーの「貴婦人の乗馬」。
「乗馬」だったり、「お嬢様の乗馬」だったり。
時代背景や作曲者のねらいのようなものを考えて、なるべく忠実にそれを再現しようとする場合を考えてみたいと思います。
単に、「乗馬」だと誰の乗馬だかわかりません。
貴婦人とお嬢様も同じでしょうか?
また、ペダル記号も、全くついていないものもありますし、多すぎるものもあります。
ピアノレッスンの低年齢化が進んでいる今、その生徒さんに相応しい楽譜を選ぶということは、
とっても大切なことと考えます。
かおるせんせいの伝言板
♪6月のお休みについて♪
6/1(火)・26(土)・28(月)
新規生徒さん募集
春の新規生徒さんを、募集いたします。
若干名の募集です。
幼児さんから、大人の方まで、歓迎です。
初心者も、大歓迎です。
体験レッスン、いたします。
お友達のご紹介をお願いいたします。
しぶさわ教室 月・火・水・金・土
2021年5月15日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
3歳児
習い事の低年齢化が進んでいると言われています。
「何歳くらいから、始めるのがいいですか?」との質問には、
「一般的には、4歳と言われています。」とお答えします。
が、本当のところは、「本人がやりたい、と言ったとき」ではないかと、考えます。
興味がないのに、無理やりやらされても、いいことはないように思います。
体験レッスン時に、小物楽器や、カード類など、いくつか用意しておきます。
3歳くらいですと、やっぱり、最初は一番興味のある物のところに行くと思われます。
最近レッスンを開始したYくんは、すぐにピアノのところにいきました。
目を輝かせています。
アンケートにも、本人の希望のより始め、ご両親が温かく見守って行きたい様子が伺われました。
CDプレーヤーもすぐに用意していただき、快調な滑り出しです。
赤ちゃんを抱っこしてくるお母さまも、リズムに合わせて身体を動かしたりしています。
今日も、楽しくレッスンできたようです。
これから、少しづつ、少しづつ、楽しみながら、歩んでいきたいですね♪
2021年5月8日│教室からのお知らせ
縮毛矯正
今年のゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?
今日、私は、縮毛矯正をしてきました。
以前は、ストレートパーマをしていました。
毛先にくせがあり、特に梅雨時などは、跳ねていました。
髪をいじるのが好きではないので、洗って乾かせばいいような髪型を好みます。
半年に1度くらい、ストレートパーマをしていました。
が、何年前からか、縮毛矯正になりました。
ストレートパーマと縮毛矯正、どう違うのかわかりません。
おそらく30年以上通っている美容室で、いつも、ほとんどお任せです。
最近では、「フュージョン」というトリートメントのお陰で(?)、縮毛矯正の頻度が少なくなりました。
今回は、1年ぶりの縮毛矯正です。
お昼ごろ、思い立って、行った美容室。
他のお客様は来ず、ほとんど貸し切り状態。
天気予報通り、雷に、急な雨。
しかし、行く時も帰る時も、傘をささずに行ってこれました。
帰りに駅前の農協で、地場産のお野菜を買って帰りました。
ほんの少しの非日常に、ささやかな幸せを感じた一日になりました。
2021年5月1日│教室からのお知らせ
今年は、丑年
「今年は、のんびりいこうかと思っていました、丑年ですので・・・・・」とR君のお母さま。
しかし、ご実家の家業のお手伝いをしていて、お忙しい毎日のようです。
商売繫盛で良い面もあろうかと思いますが、あまり無理をしないようにしていただきたいと思います。
下のお子さんは、小学校に入学したばかりです。
二人ともまだまだ、お母さまとの時間が大切な年齢です。
自分も、日々の生活に追われています。
何が大切なのか、今しかできないことを優先していきたいと考えます。
長いようで短いのか、短いようで長いのか、人生は長さではなく、その質かもしれないと
思うようになったこの頃です。
ひとりひとりの生徒さんとの時間が、貴重なものに思える毎日を過ごしていきたいです。
2021年4月24日│教室からのお知らせ