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カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 57」の記事一覧

かおるせんせいの風便り

風便りNo.69

かおるせんせいの風便りNo        .69

2019年6月18日作成

熱海の花火を見てきました。

近いので、いつでも行けると思い、1度も見たことがありませんでした。

高齢の母も一緒なので、お部屋から真正面に見える宿をとりました。

源泉かけ流しの湯、珍しい壁面の水槽。

梅雨時でしたが、お天気に恵まれ、楽しい1夜を過ごすことができました。

次の日、朝から仕事のある息子は朝早い新幹線で、東京に帰ったのですが、にこやかだったので、良かったです。

 

かおるせんせいの伝言板

♪7月のお休みについて♪

 7/10(水)・23(火)・24(水)

♪でんえん幼稚園教室の生徒さんへ♪

 冷房費の納入をお願いいたします。

 ひとり  1シーズン  2,000円

 7月のお月謝と一緒に納入ください。

 

かおるせんせいからのお願い

 なるべく長く続けていただきたいと考えるピアノレッスンですが、やむをえず続けられない場合のことです。

 1ヶ月以上前に、お申し出をお願いいたします。

 1ヶ月未満の場合は、次月のお月謝をいただくことになります。

 ご注意をお願いいたします。

 

かおるせんせいの本物の勧め

 また、近いうちに、消費税が上がるようですね。

 ご自宅での練習楽器が、ピアノでない生徒さんに、お買い替えのお勧めです。

 いろいろ理由はあろうかと思いますが、前向きにご検討をお願いいたします。

きちんとした技術を身に着けるためには、普段の練習の積み重ねが欠かせません。

どんなにグレードの高いものでも、キーボードや電子ピアノでは、本物の技術は身に付きません。

より良い環境の準備をお願いいたします。

 

 

フュージョン

「先生、髪切った?」

幼稚園年長児、Sちゃんの第一声です。

「うん、昨日切ってきたよ。」

よく見られているんだなぁ~、と感心しました。

 

30年以上通っている美容室。

「先生!白髪がある!!」と生徒さんに言われたのをきっかけに、10年ほど前から白髪染めをするようになりました。

毛先に癖があるので、縮毛矯正もしています。

つい最近まで、白髪染めと縮毛矯正を同時にすることが難しかったのです。

が、最近、トリートメントで、ストレートと染を同時にすることができるようになりました。

私は、髪をいじるのがあまり上手でないので、いつも美容師の先生にお任せです。

 

今回も、「髪の状態を見て、お任せします。」と予約をとりました。

シャンプーの前に、「今回は、カラーにして、次に縮毛矯正、その次に、フュージョンにしましょう。」と。

さすがプロ。お店に入った時に、もうすぐに、判断できていたのだと思います。

『もちは餅屋』と言います。

 

ピアノも同じ。信用して、任せてもらえるといいんだけどなぁああああ~~♪

女の人も、いろいろ

かつての男性社会から、今は、女性も活躍する時代へ変わってきています。

お仕事をフルにする人、家庭に入る人、家庭を大切にしつつ少しだけパートに出る人・・・・・・・・

女性には、いろいろな選択肢が与えられているように感じます。

積極的に育児に関わる男性も増え、家庭での役割も変わってきているようです。

 

ピアノレッスンにも、お父様が関わるケースもあります。

まったくレッスンを見に来ないお母様もいます。

それぞれのご家庭の状況に合わせ、たまには見に来ていただきたいと思います。

 

「警察がいて、怖かった!」

小学4年生になったH君が、レッスンに来て初めに言った言葉、

「警察がいて、怖かった!」。

決して人通りが多いとは言えないが、普段から慣れている道。

2人の警察官が、おじいさんと何か話していたらしいのです。

 

『悪いことをしてないなら、警察官を怖がることはないのでは?』

 

いろいろと、話をしているうちに、「あ~そういえば、私も、子供の頃は、なんとなく警察官を怖く感じていたことがあったなぁ~」

父に、「悪いことをしてないなら、堂々としていなさい。」と言われたことを思い出しました。

 

大人になった今は、交番で道を尋ねることも平気になり、善良な人々を守るお仕事に感謝の念も持つようになりました。

制服を着ているお仕事は、それだけで印象やイメージを抱きやすいのかもしれませんねぇ。

 

 

めったに聞けないお話

今日は、普段なら大人の方のレッスンを午前中に行っている火曜日です。

「勉強会に行きたいので、変更してください。」と、お願いして、とある勉強会に行ってきました。

 

普段のセミナーは、指導法や楽曲、作曲家に関するものがほとんどです。

しかし、今回は、出版社の方のお話が聞けるとのこと。

「楽譜出版にまつわる話、あれこれ」

楽譜出版のプロセス、浄書、楽譜のミス、校正。

楽譜の正誤。原典版、チェルニー版、不統一の、「正」・「悪」・「誤」

使いやすい楽譜作り・・・・・・・・

作曲家と編集者のお話。

 

ハンコで作っていた楽譜が、今の時代はコンピューターで。

紙についてのお話。

製本、手篝、のりのこと、インクのこと。

 

これからの楽譜選びに活かしていきたいと思います。

 

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〒259-1312
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