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カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 96」の記事一覧

教室からのお知らせ

1週間なんて、すぐに過ぎてしまうもの♪

ちょうど1週間前、小田急線で人身事故がありました。

伊勢原の美容室に寄った後、でんえん幼稚園に行くため、電車に乗った私は、相武台前で電車から降ろされました。

駅と駅の間で、しばらく電車が止まってしまったため、その日の最初のピアノレッスン生徒さんのママに、遅れるかもしれない連絡を入れました。

相武台前から、どのようなルートで行こうか迷っていると、「歩く?どうする?」と相談している学生さんらしき声が耳に入ってきました。

相武台前から中央林間までは、確か歩ける距離だったかしら?

スマホで調べると、55分と出ました。

少し時間はかかるけど、お天気もいいことだし、55分なら本来の時間に間に合うから、歩くことにしました。

工場地帯や、住宅地、ゴルフ場横、大きな幹線道路、ファミリーレストラン等々・・・・・・・

ちょっとしたいい散歩気分で、時間にも間に合い、歩いて正解!!

 

そんなことがあってから、もう1週間たってしまいました。

1週間なんて、アッというまですね~~?!

ピアノのレッスンも1週間に1度が基本です。1週間は7日間。

「7日もある」と考えるのか、「7日しかない」と考えるのか。

同じ7日間でも、とてもよく練習してくる生徒さんと、あまり練習してこない生徒さんの違いは何なのか?

いろいろな要素が考えられると思いますが、練習できた場合もできなかった場合も、レッスンの場ではいい時間を共有していきたいと思います。

 

「自分に足りないものは何か?」

昨日、S・H先生のセミナーが、東海大学湘南校舎にて催されました。

S・H先生は、私が尊敬する作曲家で、とても高名な方です。、おもしろい曲をたくさん作っていて、その作品は沢山出版されています。

何冊か先生の楽譜は持っていて、発表会などの折に、その作品を使わせていただいています。

今回の企画は、東海大学教養学部音楽学科の学生さんと(たぶん授業の一環)、近郊のピアノ指導者も参加させてもらえるというものだったのだと思います。

トークがとても楽しく、体験・参加型のセミナーは、無理を押して時間を作ったかいのあったものでした。

 

「音楽指導者として、必要なものは何か?」ということを「〇〇力」という言葉で参加者に問うて、始まった今回のセミナー。

いろいろな「〇〇力」が出た後、そのすべてが大切で、自分に足りないもには何か。  

その自分に足りない物を養っていくことの勧め。

????・・・・・・。

足りないものの多すぎる私は、大丈夫なのかしら??

 

「音楽は心を育てる」

「音楽を聴くことで、脳に刺激を与えている」 etc・・・・・・

私も、いつも考え、いかに生かしていこうかと思い悩んでいることを、わかりやすい言葉で伝える先生は、輝いて見えました。

 

近いうちに都内で行われる先生のトークの勉強会にも、時間が許せば、ぜひ行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横断歩道を歩きましょう。

しぶさわ教室から渋沢駅まで徒歩で行くとき、国道を渡ります。

国道沿い、事務用品専門店の前に、立て看板が2か月ほど前から立てられています。

この付近で、歩行者と乗用車の事故があり、警察からの目撃情報の提供をお願いする内容です。

 

8月中ごろ、ピアノレッスンのお約束をしていた、高校生のMさんが来ません。

普段、お休みすることのない生徒さんです。

時間に間に合わなかったり、都合が悪い場合は必ず連絡のある生徒さんです。

心配になり、メールで連絡を入れても、返信はありません。

 

翌日、「連絡できなくてすみませんでした。」と連絡が入り、一安心。

 

次のレッスンの時、ピアノを弾き始めたMさんの手には、傷の様なものがありました。

私が、話のきっかけを作ると、おもむろにその時のことを話し出したMさんです。

淡々と話すMさんですが、その内容はとてもビックリするものでした。

なんと、交通事故にあい、記憶がなかったとのこと!!!

伊勢原の東海大学病院に運ばれた彼女は、1泊入院しただけで、次に日には家に帰されたそうです。

打撲やかすり傷のようなものも、今ではすっかり消えて、何もなかったかのようです。

 

レッスンに通って、10年目になるMさんは、いつも穏やかで、ゆったりとしています。

大変な事故にあっても、「気を付けようと思いました。」と微笑んでいます。

 

つい、車の間をぬって、渡りたくなる場所ではあり、私も今までは気軽に渡っていました。

事故後に立てられた看板を見るたび、Mさんに今後事故の影響がないことを祈り、きちんと信号を守り、横断歩道を渡っています。

 

 

 

 

 

 

風便りNo.25

かおるせんせいの風便りNo.25

2015年10月22日作成

風便りをはじめて、3年目に入りました。

いつも、ご覧いただけてますでしょうか?

実りの秋になりました。

柿、栗、新米、新豆等々・・・・・・

食欲の秋でもありますね!

 

かおるせんせいからの伝言板

♪お休みについて♪

 11/27(金)

♪発表会費納入のお願い♪

 発表会出演予定の生徒さんは、11月のお月謝と一緒に会費の納入をお願いいたします。

 ひとり 13,000円

♪でんえん幼稚園の生徒さんへ♪

 暖房費の納入をお願いいたします。

 ひとり 1シーズン 1,500円。11月のお月謝と一緒にお願いいたします。

♪グレードテストの結果報告♪

 9月13日、10月18日、グレードテストが実施されました。

 合計5名が受験し、全員合格です。おめでとうございます。

 今回は、9級という難しいレベルにチャレンジしたS君、良かったね!

 完璧を目指して、少し上手くいかずに涙したT君も一安心ですね。

 また、次の目標に向かって、自分のペースで進んでいきましょう。

 

かおるせんせいのワンポイントチェック

 『卵が先か、鶏が先か?』

 どちらが欠けても、次に続きません。

 「音楽が先か、技術が先か?」

 どちらも大切ですよね。

 しかし、いくらすばらしい技術があったとしても、、音楽(心)のない演奏で、人を感動させるることはできるでしょうか?

 かおるせんせいは、まずは音楽(心)が先で、それに伴って、確かな技術を身に付けることを目指します。

 

 

後から出た結果

我が息子のことです。

こどもの頃、3年間ほど英語のお教室に通っていました。

 

そのお教室はご夫婦でやっていました。

ご主人様はニューヨーク出身で、スタンダードな英語を話すB先生。

奥さまが日本人で、こどものクラスの担当で、R先生です。

少しでも耳から生の英語を感じてほしいと思っていました。

楽しそうにやってはいましたが、全く成果がありませんでした。

「石の上にも3年」と言いますが、3年過ぎても鳴かず飛ばずでした。

その後、お教室を閉じることになり、また、我が息子はほかにやりたいことがでてきたため、英語とはしばらくお別れということになりました。

 

15年以上経って、大学院の入試に英語の検定試験の点数が必要になりました。

大して期待できないだろうと思っていた私の予想を裏切り、なんと、信じられないくらいの高得点を獲得することができました。

本人も、大きな苦労なしに、英語を克服できたことに驚いていました。

 

たったの3年ですが、経験したことは決して無駄にはならないのだと、つくづく思いました。

 

 

 

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【渋沢教室】
〒259-1312
神奈川県秦野市春日町7-8

 

 

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かおるせんせいの風便り