カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 94」の記事一覧
教室からのお知らせ
天候もところによりさまざま
降雪、雪かき後の、でんえん幼稚園(文庫室の前からの撮影)
渋沢駅の光景
この冬、初めての首都圏の雪。
交通機関も影響を受け、大和市のでんえん幼稚園もお休みになった今日。
私の住む秦野は雨でした。丹沢は白くなっていたようですが、電車はいつも通りに動いていました。
でんえん幼稚園では、園児さんは休園になったようですが、先生たちは出勤して雪かきをしていました。
写真は、園児さんのために、先生たちが雪かきをした後の園庭の様子です。
園児さんや保護者の方たちにはなかなか見えない、先生たちの園児さんに対する愛情を目の当たりにした想いです。
2枚目は、今年から始まったささやかな渋沢駅のライトアップ。
1日の間のほんのわずかな間に、かなり違う光景を見て、いろいろ・さまざま・なことが一時に存在する不思議さのようなものを
感じました。
2016年1月18日│教室からのお知らせ
1年が終わろうとしています。
今年もまもなく終わります。
1年を振り返ると、今年もいろいろなことがありました。
次の年を無事に迎えられることに感謝し、大掃除に挑みました。
ここ数年、病人を抱えていたこともあり、久しぶりの大掃除です。
普段しないところをするのが、大掃除だということなのですが、昨日今日のまる2日間かかっても終わりません。
あちこち身体が痛くなり、疲れも限界です。
普段小まめにやっていれば、こんな思いはしなくていいのですが・・・・・・
ピアノの練習と同じですね~~
発表会の時にいただいたお花を玄関に飾り、母が掛けた色紙に書いてある「洗心」の文字に心を新たに、
新しい年を迎えたいと思います。
2015年12月31日│教室からのお知らせ
♪♪喜楽明希の発表会♪♪
「リトルコンサート」と名付けた発表会が、久しぶりに秦野で開催されました。
今回は、渋沢教室の生徒さんがメインの発表会ですが、熱心なでんえん幼稚園の生徒さんも参加し、無事に終わりました。
初めて利用する会場のため、不安もたくさんあったのですが、事前の会館の担当者との打ち合わせのお蔭もあり、大きなトラブルもなく終われたことに、ほっとしています。
保護者の皆さんのご協力のお蔭で、定期的に発表会を開催できていることに、感謝いたします。
充分なリハーサルの時間が取れない見込みだったため、事前にプレリハーサルを設定しました。
その時には、ちょっぴり心配な状態だった生徒さんが、バリッとかっこよく弾いたり、普段上手にできている生徒さんが緊張のあまり、実力を発揮できなかったり、・・・・・・・
本番は、1度だけ。その1度に、精一杯の努力の結果をだすことのむずかしさを、改めて感じました。
今回の会場、タウンニュースホールには、いいピアノが置いてあり、ひとりひとりの生徒さんの音が良くわかりました。
お家でピアノで練習している生徒さんは、やはりいい音で弾いてくれました。
本人がいくら熱心でも、電子ピアノで練習している生徒さんは、音に伸びがなく、いい音にはなりません。
しぶさわ教室のピアノも、ひとりひとりの生徒さんの音がよくわかります。
この発表会を機に、自宅の楽器の大切さに気付いていただける保護者の方がひとりでも多くなることを願います。
また次を目指して、1日1日大切に、過ごしていきたいと思います。
2015年12月26日│教室からのお知らせ
風便りNo.27
かおるせんせいの風便りNo.27
2015年12月20日作成」
今年も1年が終わりに近づいています。
振り返ってみれば、いろいろなことがありました。
久しぶりに秦野で予定されている発表会で、今年の締めくくりです。
また来年、良い年にできますように、身を引き締めて臨みたいと考えます。
かおるせんせいからの伝言板
♪お休みについて♪
12/27(日)~1/6(水)・1/28(木)
♪でんえん幼稚園お楽しみ新年会♪
1/7(木) PM2:00~3:30 文庫室
会費 ひとり 500円
プレゼント交換用プレゼント 500円くらいの物
ご兄弟、お友達の参加OK(3日前までにお知らせください)
なるべく、お母様もご参加ください。
かおるせんせいからのお願い
再度のお願いです。
レッスン中に、携帯電話やスマートフォンでメールを打っているお母様が、時折います。
お子さんは、基本的に週1度のレッスンに、前向きに取り組んでいます。
練習できた時も、練習できなかった時も、短いレッスンの時間に精一杯、何かを得たいと
望んでいます。
「親のできることは、ほんのわずかなこと」
アッと言う間に大きくなって、親の手を離れてゆきます。
ほんのわずかな貴重な我が子との時間を、有意義に共有してあげてほしいと思います。
心の豊かな人間に育つためには、暖かいお母様の眼差しが必要です。
さりげなくレッスンに寄添っているお母様は、お子さんのわずかな変化にも敏感に対応できるようになります。
「育てたように子は育つ」
是非とも、携帯電話やスマートフォンは鞄の中に入れて、レッスン中のお子さんの成長を
見てあげてください。
2015年12月21日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
「世の中の人に育ててもらっています。」
昨日、ピアノのひろばの卒業生のお母様とバッタリ会いました。
何年ぶりでしょう!
「先生、変わらない」と手を差し出すお母様と、思いがけない再会を喜びました。
興味のあることは、トコトン追及する兄のR君と、天真爛漫でとってもかわいい妹のIちゃん。
2人の現況を、楽しそうにお話するお母様もあの頃とちっとも変っていません。
兄のR君は、大学生で起業をしたそうです。
いろいろなところに出て行って、幅広い人脈を作って、さらに飛躍しようとしているようです。
R君らしいな~と、私は思いました。
「世の中の人に育ててもらっています。」とお母様。
大きく儲かったり、ゼロになったりしていることに、お母様はとても心配している様子でしたが、今のR君は毎日がおもしろいのだと思います。
広い人脈は、きっと、彼にとって、大きな財産となることでしょう。
陰ながら、成功を祈ります。
妹のIちゃんは、高校進学も、ほぼ見通しがついたとのことでした。
ピアノの発表会には、いつも、とびきり素敵なドレスで出演していたことを思い出しました。
「かわいいでしょう!」とお母様自ら、我が娘を誇らしく思っていたようです。
のびのびと、明るく育っているようです。
「今でも、音楽を聴いて、たのしんでますよ。
あの頃のレッスン、貴重な時間だったと思っています。」とのお母様からの感謝の言葉も頂けました。
『ピアノのひろば』の卒業生は、皆、それぞれ、自分の道を見つけて進んでいることをうれしく思います。
2015年12月15日│教室からのお知らせ