カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 99」の記事一覧
教室からのお知らせ
現美新幹線とSLばんえつ物語
ここ数年前より、5月になると新潟の親戚の家のお手伝いに行っています。
今年も、いつもと同じように、始発電車に乗り、大宮経由で新潟まで行きました。
大宮駅で駅弁を買い、新幹線の車内で朝食をいただくのも、楽しみのひとつです。
まるで、小さい子供が遠足に行くのと同じような気分です。成長していないのかも?
今年は、いつもと違う光景を見ることができました。
新幹線のホームでは、今年4月29日にデビューしたばかりの、世界最速芸術鑑賞「現美新幹線」を見ることができました。
行きと帰りと、2回見ました。
新潟駅の在来線ホームでは、SLばんえつ物語が、煙をはきながら拍手で見送られる瞬間と行き会いました。
首からカメラを下げた人が多いのもうなずけました。私も何枚か撮ればよかったかしら?
その親戚のお家は、お寺です。
子供がなく、高齢になり身体も不自由になったおじに頼まれ、塔婆を書いてきました。
木に筆で書くのですが、おじが梵字を書き、私が戒名やら、施主名やらを書きます。
去年は、体調が非常に悪く、4~5本書くと休憩しないと先に進むことができなかったおじです。
すべて書き終わるのに、非常に時間がかかりました。
しかし、今年は非常に体調が良く、1日かからずに終わりました。
去年までは、台帳にあるものをすべて書いていました。
が、今年は、2つほど赤いバッテンが付いていて、書かないものもありました。
墓守がいなくなったそうです。お墓を維持していくのも大変ですよね~、
本堂に掛かっていた軸に 「生きてゆく力は 希望と努力なり」 とありました。
息抜きにランチに行ったホテルのチューリップがきれいでした。
デザートのりんごのジュレが、とてもおいしかったです。
2016年5月12日│教室からのお知らせ
笹だんごとちまきをいただきました。
一昨日、家に帰ると、笹だんごの箱が届いていました。
昨日、蒸かそうとして、良く見るとちまきも入っていました。
きなこも入っています。
季節の物ですね。
笹だんごは、笹の香りがして、おいしかったです。
ちまきも、きなこをつけてたべると、おいしいです。
ごちそうさまでした。
2016年5月3日│教室からのお知らせ
水無川のこいのぼり
今日は、午前中に2人のレッスンを終え、その後、おにぎりを持って出かけました。
生徒さんの来る前に、2階だけですが掃除を済ませ、おにぎりも作りました。
家を出る時に、少し風が吹いてきているとは思いましたが、予報を信じることにしました。
歩いているうちに、身体が暖かくなり、一枚脱いで、川沿いの気持ち良き軽いハイキングです。
水梨川は、秦野駅から渋沢にかけて整備が進み、今では、とてもすばらしい散歩道になっています。
「シャッターを押してもらえませんか?」と声をかけられ、「いいですよ。」と答えると、「なかなか2人で来ることがないので・・・」と、仲の良さそうなご夫婦(?)
菖蒲の花も咲いていました。
我が家から、まっすぐ一時間程かけて秦野駅まで歩くのがいつものことです。
が、今日はお昼ごはんを持ってきているので、途中で石でできたベンチに座り、おにぎりをいただきました。
風になびくこいのぼりをながめながらのランチタイムです。
風になびいて、大きく羽ばたけ!1
あぁ~、秦野はいいところ
2016年4月30日│教室からのお知らせ
我が家の兜
今年も、我が家の玄関に兜を出しました。
以前は、和室に飾っていた兜ですが、多くの人に見てもらったほうが良いと聞きました。
そのため、ここ数年前より、一番多くの人の目に触れるだろう玄関に置いています。
愚息の初節句に、買ってもらったものですが、毎年欠かさず出しています。
「親のできることはほんの少し」とのこと。
成人になった息子に何もしてあげられないこの頃ですが、陰ながら応援していこうと思います。
2016年4月26日│教室からのお知らせ
風便りNo.31
かおるせんせいの風便りNo.31
2016年4月18日作成
すっかり、春になりましたね。いい季節です。
我が家の藤も咲き始めました。
昨日、近くに住む知人より、たけのこをいただきました。
田舎のご実家から送られてきたそうですが、我が家にもたくさんのおすそ分けです。
昨日は、早速、母がたけのこを茹で、煮物を作りました。
今朝は、たけのこご飯に、お味噌汁の具もたけのことわかめでした。
今夜は、青椒肉絲にするとのことです。
しばらくは、たけのこづくしのメニューになりそうです。
かおるせんせいからの伝言板
♪お休みについて♪
5/6(金)・9(月)
発表会開催のお知らせ
日時:2016年8月11日(木・祝)
会場;海老名市文化会館サロンホール
詳細:別紙をご覧ください。
かおるせんせいの本物の勧め
ある日、ひとりのお母様に質問をなげかけてみました。
「お父様のご実家からピアノをもらってきたというお話だったと思いますが、もし、それがなかったとしたら、どうされましたか?」と。
突然の質問に、びっくりされたようですが、「どうにかして、手に入れたと思います。」とのことでした。
重ねて、もうひとつ、「楽器がなかった場合、電子ピアノにしましたか?」と質問しました。
「えっ? 電子ピアノという発想は全くありませんでした。」とのことでした。
本物のピアノと電子ピアノは、本来別物ということがわかっているお母様の影響もあり、その生徒さんは、ピアノも上手に、情緒豊かに、素敵なレディーに成長しています。
環境は大切ですね。
2016年4月18日│教室からのお知らせ