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カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 103」の記事一覧

かおるせんせいの風便り

風便りNo.25

かおるせんせいの風便りNo.25

2015年10月22日作成

風便りをはじめて、3年目に入りました。

いつも、ご覧いただけてますでしょうか?

実りの秋になりました。

柿、栗、新米、新豆等々・・・・・・

食欲の秋でもありますね!

 

かおるせんせいからの伝言板

♪お休みについて♪

 11/27(金)

♪発表会費納入のお願い♪

 発表会出演予定の生徒さんは、11月のお月謝と一緒に会費の納入をお願いいたします。

 ひとり 13,000円

♪でんえん幼稚園の生徒さんへ♪

 暖房費の納入をお願いいたします。

 ひとり 1シーズン 1,500円。11月のお月謝と一緒にお願いいたします。

♪グレードテストの結果報告♪

 9月13日、10月18日、グレードテストが実施されました。

 合計5名が受験し、全員合格です。おめでとうございます。

 今回は、9級という難しいレベルにチャレンジしたS君、良かったね!

 完璧を目指して、少し上手くいかずに涙したT君も一安心ですね。

 また、次の目標に向かって、自分のペースで進んでいきましょう。

 

かおるせんせいのワンポイントチェック

 『卵が先か、鶏が先か?』

 どちらが欠けても、次に続きません。

 「音楽が先か、技術が先か?」

 どちらも大切ですよね。

 しかし、いくらすばらしい技術があったとしても、、音楽(心)のない演奏で、人を感動させるることはできるでしょうか?

 かおるせんせいは、まずは音楽(心)が先で、それに伴って、確かな技術を身に付けることを目指します。

 

 

後から出た結果

我が息子のことです。

こどもの頃、3年間ほど英語のお教室に通っていました。

 

そのお教室はご夫婦でやっていました。

ご主人様はニューヨーク出身で、スタンダードな英語を話すB先生。

奥さまが日本人で、こどものクラスの担当で、R先生です。

少しでも耳から生の英語を感じてほしいと思っていました。

楽しそうにやってはいましたが、全く成果がありませんでした。

「石の上にも3年」と言いますが、3年過ぎても鳴かず飛ばずでした。

その後、お教室を閉じることになり、また、我が息子はほかにやりたいことがでてきたため、英語とはしばらくお別れということになりました。

 

15年以上経って、大学院の入試に英語の検定試験の点数が必要になりました。

大して期待できないだろうと思っていた私の予想を裏切り、なんと、信じられないくらいの高得点を獲得することができました。

本人も、大きな苦労なしに、英語を克服できたことに驚いていました。

 

たったの3年ですが、経験したことは決して無駄にはならないのだと、つくづく思いました。

 

 

 

今年は柿が豊作です。

 

KIMG0303

愚息が小学生の頃、どこかで(たしか、市民の日に)もらってきて、我が家のお庭に植えた柿の木。

今年は、大きな実がたくさん生りました。

鳥もついばみに来ます。

おいしい季節の恵みに感謝です。

風便りNo.24

かおるせんせいの風便りNo.24

                           2015年9月22日作成

 

5連休のシルバーウィークはお天気に恵まれましたが、いかがお過ごしでしょうか?

楽しい時間を持つことができましたか?

秋は、行事の多い季節。体調に気を配り、いい思い出を作りましょう。

 

かおるせんせいからの伝言板

♪お休みについて♪

 10/22(木)・30(金)

 変更の可能性があります。変更の場合は、またご連絡させていただきます。

 

かいるせんせいのワンポイントチェック

 「継続は力なり」

 ピアノレッスンを始めるきっかけは、人それぞれだと思います。

 自分からやりたくて、はじめる。

 家族の勧めで、はじめる。

 お友達に誘われて、はじめる。・・・・・・・・・・などなど・・・・・

 

 どんな習い事でも、長く続けることは、なかなかむずかしいことのようです。

 特に、ピアノの上達には、自宅での練習が大切な要素のひとつとなります。

 どんなに好きなことでも、波はあります。長い目でみていただきたいと考えます。

 

 学年が上がるにつれ、習い事の数が増えたり、塾、部活動などを理由に、ピアノレッスンを

 やめる生徒さんがいます。

 せっかく少しいい曲が弾けるようになったころにやめる生徒さんには、いつも、とても残念

 な想いがあります。

 

 音楽には、精神的にいい影響がたくさんあります。

 鑑賞ももちろん効果がありますが、自分で演奏することが一番良いとされています。

 時間の使い方を工夫し、集中して練習できれば、長時間の練習は必要ないのです。

 学校のお勉強が難しくなっても、気分転換として、ピアノを上手に生活の中に取り入れて

 長く続ける生徒さんが、もっともっと増えることを願います。

 

♪♪喜楽明希の曲選び♪♪

12月に予定している発表会に向けて、そろそろ曲を決める時期になりました。

 

Hちゃんが、自ら「発表会にこの曲を弾きたい。」と言ってきたのは、1ヶ月ほど前です。

 

ピアノのひろばに入ってきたころは、お家での練習もあまり進まないようでした。

元々本人の希望で始めたのではないようでしたが、どことなくセンスの良いところがありました。

本人のモチベーションを上げることができれば、必ず上達できるとの確信が持てたので、Hちゃんに対する私の思いを本人にぶつけてみなした。

言葉数は少なかったのですが、思いは充分に通じたようで、その後、少しずつ練習してくるようになりました。

ちょうどその頃、お母様から楽器についてのご相談がありました。お母さまもHちゃんの変化に応え、レベルアップできるようにお考えになったのでしょう。

その楽器に付いてきた楽譜の中から、自分で弾く曲を選んで、自分で練習し始めました。

今回の発表会で、Hちゃんはきっと大きな収穫を得ることができるでしょう。

 

 

 

 

 

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