カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 105」の記事一覧
かおるせんせいの風便り
風便りNo.15
温水プールに行ってきました。
腰痛の緩和と息抜きを兼ねて、たまに行くのですが、そこにはほとんど毎日のように来ている女性がいます。自らを、「私はここの主だから」といい、楽しそうに過ごしています。
誰とでもお話をして、よく笑います。素敵なおばさまです。
私も、彼女のようにオープンハートになりたいものです。
かおるせんせいからの伝言板
♪発表会のプログラムができました♪
生徒さん一人につき、3部ずつお渡しいたします。足りない場合は、お申し出ください。
当日のご案内も、合わせてお渡しいたします。ご確認をお願いいたします。
♯お休みについて♯
12/29(月)~1/6(火)・1/14(水)・1/20(火)・1/29(木)
かおるせんせいのワンポイントチェック
ピアノを弾く時の、椅子の高さに気を付けましょう。
ピアノの椅子は、高さの調節ができるようになっています。
椅子の高さが合っていないと、悪い癖がついたり、思ったように弾けません。
自分の身長に合わせて、程よい高さで練習しましょう。
また、ピアノと自分の身体との距離にも気を付けましょう。
ピアノと自分の身体との距離が遠いと、思ったように音が出ません。
逆に、近すぎると、きゅうくつで、腕を自由に動かせません。
ちょうど良い距離を保ちましょう。
椅子の高さも、ピアノと自分の身体との距離も、将来の成長のために大切な要素です。
2014年12月20日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
♪♪喜楽明希の希♪♪
発表会まであと残りわずかになってきました。
昨日のレッスンでのことです。
今回、ピアノ発表会2回目の出演になるMちゃんは、私とディズニーの曲を連弾することになっています。
いつも、のびのびと明るく、生き生きとしているMちゃんは、少しばかり難しいこの曲を弾けるようになりたいと、日々がんばっているようです。
うまくいかないと、「もう1かい」 「もう1かい」 「もう1かい」 「お願い、もう1かい」と何回もチャレンジしました。
たぶん10回目くらいだと思います、最後まで弾き切りました。
注意するところを、自分で楽譜に書き込んで、あきらめずにやっている姿には、希が見えます。
うまく弾けるようになって、彼女のいいところが出せるような演奏に仕上げたいと考えます。
そして、もっともっと、ピアノや音楽を好きになって、努力を忘れない素敵な女性になってほしいと願います。
2014年12月19日│教室からのお知らせ
うれしいことがありました。
ピアノの脇の小さなシャンデリアの電球が切れたため、家電量販店に買いに行きました。
目的の物は、すぐ手に入れることができました。
時間に余裕があったので、手帳のカバーのコーナーを見ることにしました。
デパートや、本屋さん、文具店などで探していましたが、いいものは高価で、購入をためらっていました。
まさか、電気屋さんに文具がこんなにたくさんあるとは思わず、びっくり!
そして、なんと私が希望していた手帳カバーも、ちょうどピッタリのものがありました。それも、安価で、うれしいです。
あきらめずに、探し続けたかいがありました。
「あきらめない」って、大切ですね。
こうして、ブログを書いていて、はたして、どのくらいの人に見ていただけてるのか、心配していました。
S君のお母様が、「ブログ、見てますよ。」 「さわやかな感じでいいですね。」と言っていただきました。
うれしかったです。ありがとうございます。
昨日は、大安。うれしいことがふたつ。本当に大安な日でした。
2014年12月12日│教室からのお知らせ
♪やっと、プログラム原稿ができました♪
12月27日に予定している発表会のプログラム作りに、この10日間くらい、奮闘していました。
今やっと出来上がり、コピーするだけになりました。
前回は、ワードで作りましたが、今回はエクセルに挑戦しました。
おおかたは自分で作り、確認のためにパソコン教室の先生に見てもらいました。
すると、まだパソコン初心者の私の知らない技が次々と出てきました。
どんなことでも、本当に奥が深く、専門にやっている人はすごいなぁ~と感心しました。
やっているうちに、もっともっと良くしたいと、欲が出てきました。
が、きりがないので、また次回までコツコツと勉強をつむことにしました。
ひとりひとりの生徒さんが、それぞれ自分らしいピアノを、音楽を奏でることができることを祈っております。
2014年12月10日│教室からのお知らせ
♪ピアノのレッスンに行ってきました♪
あいにくの雨降る中、自分のためのレッスンに行ってきました。
前回のレッスンの時は、曲数が少なく、その分凝縮した時間を過ごすことができたように思います。
今回は、前回I先生よりご提案いただいた、「グリーグ」4曲。そして、自ら以前よりやってみたかった作曲家の曲を4曲。
どの曲も長くなく、日々の練習も少しずつ積み重ねれば無理なくこなせるものばかりでした。
自分なりに、最善をつくしたつもりでしたが、やはり、I先生の「音楽性」や「歌心」にはおよびのつかない感じでした。
同じ素材なのに、料理の仕方次第で、全く違う料理に仕上がるのと同様。
イメージ、映像、音色、響き、しなやかな動き・・・・・・・ピアノとは、本当に奥深いものだとつくづく思いました。
すばらしい作曲家が、必ずしもすばらしい演奏家とは限らないこと。
中島啓江さんが亡くなったことも、話題になりました。
啓江さんは、かつてI先生の門下生で、私の先輩にあたります。まだ、57才。
すばらしい歌手で、もっともっと活躍してほしかったと思います。
人の命は、わからないもの。1日1日を大切に、自分の道を歩んでいきたいものですね。
今回のレッスンも、あっという間に時間が過ぎ、満ちたりた豊かな時間でした。
好きなことをやっていられることに感謝し、また、次のレッスンに向けて練習に励みたいと思います。
2014年12月1日│教室からのお知らせ