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カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 4」の記事一覧

教室からのお知らせ

草のお庭

植木でいっぱいだったお庭を、スッキリとさせてから、しばらく経ちます。

お部屋も明るくなり、さっぱりとした印象になったと思います。

 

何もないのをいいことに、雑草が我が物顔で生い茂るようになりました。

植木屋さんに草刈りをしてもらっています。

除草剤も撒いてもらいました。

抜根という、根っこを抜く作業もしていただきましたが、また大きく伸びています。

 

すぐにかぶれてしまうため、自分では草取りはできません。

今年も、植木屋さんにお願いしてありますが、お忙しいようです。

かなり先になるようです。

どのようにしたら、手のかからないお庭にできるでしょうか?

 

日めくりカレンダー

今日から、7月。

 

毎日めくる日めくりのカレンダー。

1日の今日の言葉は、

「今日もいちにち あなたのこころが まんまるで

 笑顔の花が満開でありますように。」

 

毎日毎日、いろいろなことがあります。

とんがってみたり、しぼんでみたり、ゆれてみたり・・・・・

 

今日は、まんまるでいきたいな♪

 

 

木製フルート

先週、フルートとハープのデュオリサイタルに行ってきました。

ハープの吉野直子さんは、若い頃より何度も聴いています。

が、フルートのセバスチャン・ジャコーさんは、初めてです。

お名前は、知ってはいましたが。

 

金管のキンキンする音はあまり好きではありません。

が、この日は、とっても心地よい響きでした。

プログラムのほとんどが、木製のフルートでの演奏だったからです。

 

終盤で、金属のフルートの演奏がありました。

その響きは、木管のそれと大して変わりがなく、リラックスして聴くことができました。

 

ピアノもそうですが、演奏者によって発せられる音はひとりひとり異なります。

技術はもちろんですが、ひとりひとりの持っている何かが関係しているようです。

 

アンサンブルは、呼吸が大切な要素です。

今回は、おふたりの呼吸もぴったり♪

アンコールでは、「この道」。

まるで、日本の魂をお持ちのような演奏でした。

 

このおふたり、今後もまた聴きたいな♪

 

 

 

風だよりNo.128

かおるせんせいの風だよりNo.128

2024年6月15日作成

 

梅雨入りが遅れているようです。

暑い日が続いています。

外出時には、帽子をかぶったり、水筒を持ち歩いたりしましょう。

休息も十分に取りたいですね。

 

かおるせんせいの伝言板

♪7月のお休みについて♪

 7/15(月・祝)

 

♪発表会費納入のお願い♪

 7月分のお月謝と一緒に、納入お願いいたします。

 もうすでに納入いただいている生徒さん、ありがとうございます。

 

かおるせんせいのワンポイントチェック

ピアノを上手に弾けるようになるためには、日々の練習が欠かせません。

小さいお子さんは、レッスン中に8~9割、できるようにします。

お家での練習は、復習をお願いしたいと思います。

少しでもできたら、ほめていただき、おだてて、「もう1度聞きたいな♪」とリクエストしてあげていただきたいと思います。

「次は、もっと上手にできるかな?」

「すご~い、カッコいい!」など、認めてあげてください。

「明日は、もっと上手になれるね♪」と。

否定的な言葉は避け、前向きな声かけをお願いいたします。

 

ひとりで練習できるようになった生徒さんも、きちんと聴いていること、見守っていることが伝わるような声掛けをお願いいたします。

 

 

ピアノのリコール

3日ほど前に、ピアノの鍵盤を交換するために、調律師さんに来ていただきました。

初めてお世話になる調律師さんです。

 

3月末ごろでしたか、鍵盤がひとつ、ふたつと、接がれることがありました。

馴染みの調律師さんに、ついでの折に寄っていただき、直してもらいました。

その時に、接着剤に不具合があることがわかり、全て修理をお願いすることとなりました。

 

長年、ピアノに関わってきましたが、初めてのことです。

今回お世話になった調律師さんの作業を見させていただきましたが、なかなか大変な作業でした。

2時間ほどで、すべての鍵盤を仮の鍵盤に取り換え、支障なく使えるようになりました。

お直しに出る鍵盤を専用の箱に入れるのですが、そこに書いてある番号をみて、ビックリ!!!

「88・・・・」

なんと、88万なにがしか。

 

仮の鍵盤は使いまわしするそうです。

1か月ほどで、お直しされた鍵盤が戻ってきます。

次にまた、同じ機種のピアノのために、この仮鍵盤は使われるのですね。

まだまだ、これからたくさんのリコールが見込まれるとのこと。

 

馴染みの調律師さんが、リコールの情報をご存じで助かりました。

Iさん、ありがとうございます。

これからも、よろしくお願いいたします♪

 

今回の調律師さんも、「やっぱりいいピアノは、いい音色ですね。」と。

ありがとうございます。大切に、使っていきます♪

 

 

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〒259-1312
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通常留守電となっておりますが、お名前、連絡先などメッセージを残していただければ、手が空き次第必ずご連絡させていただきます。

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