カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 4」の記事一覧
かおるせんせいの風便り
風だよりNo.137
かおるせんせいの風だよりNo.137
2025年3月14日作成
季節が先に行ったり、戻ったりしているこの頃。
「暑さ寒さも彼岸まで」
桜の開花も気になります。今年は、どこに見に行こうかな?
かおるせんせいの伝言板
♪4月のお休みについて♪
4/16(水)・19(土)・29(火・祝)
♪曜日やお時間の変更について♪
新年度を迎えるタイミングで、曜日やお時間の変更をご希望の生徒さんは、早めにお申し出
ください。もうすでに、何名かの生徒さんよりお申し出を受けております。
どの生徒さんも長くレッスンを続けていただくために、変更ご希望のない生徒さんにも変更
お願いすることがあります。その折は、快く応じていただけると助かります。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
発表会のお知らせ
日時:2025年8月24日(日)
会場:タウンニュースホール
詳細:後日お渡し予定の別紙「発表会のご案内」にて、ご確認ください。
ピアノが弾けると・・・♪(連載)③―1
「ピアノは脳の働きを高めます。」
指先を動かす。先を読む。暗記する。ピアノを弾くために必要な要素は、すべて脳の働きに良いとされています。またピアノを弾くためには、両手だけではなく、目、耳、そして足さえも使わなくてはなりません。脳がフル回転し五感が研ぎすまされるのがピアノ演奏です。
2025年3月15日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
「Sigeru Kawai」
久しぶりの、河合ピアノの音でした。
反田恭平の名に隠され、すっかり忘れていたショパンコンクール2位の「ガジェヴ」のリサイタル。
ほぼ満席と思われる大ホールでの熱演は、3曲のアンコールに応え、スタンディングオベーションもある、素晴らしいものでした。
カワイで講師をしていた時には、毎日のように聴いていた音です。
センター教場では、小さいながらもグランドピアノが置いてありました。
当時は、自宅でもカワイの大きいグランドピアノを使っていました。
父が倒れたのを機に退職し、その後は同じレベルのヤマハのグランドピアノに買い替え。
もう12~13年経ちました。
はじめの頃の「カワイ シゲル」は、正直あまりいいとは思えませんでした。
が、最近はとってもいいようです。
特に、コンサートグランドは他にはない響きがあるようです。
ほんのわずかではありますが、季節外れの白いものがちらつく今日。
心温まる1日に、感謝いたします。
2025年3月8日│教室からのお知らせ
ケアリーヴ
20日ほど前に、右手親指にけがをしました。
紅芯大根をスライサーで、スライスしている時です。
アッ!! と思った瞬間、すでに出血。
流水で洗い流し、近くにあったタオルですぐに押さえました。
ガーゼが足りなくなり、近くの薬局まで買いに行きました。
ガーゼよりよさそうな、傷あて材などを購入。
が、夜中12時を回っても出血は治まりません。
ネットで調べてもみましたが、自分に合った手当てがわかりません。
時々指にけがをしてくるTさんに、ラインで相談。
すると、「ケアリーヴ」がおすすめとのこと。
翌日、開店と同時に薬局へ。
2種類に大きさのケアリーヴを購入。
早速、はってみました。
すると、どうでしょう!!!
しばらくすると、「治っていく感」があるのです♪
箱にも、「治す力」と書いてありますが、本当です。
バンドエイドと同じようなものと思っていましたが、まったく違います。
Tさん、本当にありがとうございます。
今では、ほとんど治ったかのように、ピアノも弾けます。
2025年3月1日│教室からのお知らせ
一駅間での会話
「M先生ですよね?」と、もうすぐ来る電車を待っているホームで声をかけられました。
つやつやの素敵な髪の女性です。
その笑顔は、高校生になったかつての生徒さんのお母様です。
たった一駅間でしたが、お話できて心温まる思いです。
「ブログ見てますよ。」
Yさんが我お教室を去ってから、おそらく5年。
ずっと読んでくださり、ありがとうございます。
これからも、コツコツと続けていきます。
2025年2月25日│教室からのお知らせ
風だよりNo.136
かおるせんせいの風だよりNo.136
2025年2月16日作成
「春のはじめの頃に」と素敵なコンサートを聴きに行ってから、はや1年。
今春のはじめの頃は、どんな時間を過ごすことになでしょう?
かおるせんせいの伝言板
♪3月のお休みについて♪
3/8(土)・18(火)・29(土)
ピアノが弾けると・・・♪(連載)②
「いち早く楽譜が読めるようになります。」
楽譜はすべての音楽、また楽器演奏の基礎で独特の記号やルールがあります。幼いころからピアノを学ぶと、難しそうに思える楽譜の読み方を自然に正しく理解することができます。
「音感やリズム感が育まれます。」
楽譜が読めるようになり、音楽にも多く触れると自然と曲のリズムをつかめるようになってきます。ダンスにはこのリズム感が大切です。ピアノを学んでいるとダンスがさらに上達していきます。
「創造力や表現力が身につきます。」
同じ曲を演奏しても、伝わる感動に差があるのは、演奏者の創造力や表現力が異なるからです。作曲家の意図や曲の描かれた背景を読み取ることもピアノを学ぶ楽しみのひとつです。こうして得た創造力や表現力は、日常生活でも役立ちます。
2025年2月17日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ