カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 63」の記事一覧
教室からのお知らせ
病院ボランティア
母の体調がすぐれず、紹介状を持って訪れた病院でのことです。
紹介状は持っていても、予約外のため、朝8時に行ったにもかかわらず、長時間待たされました。
その待ち時間に、何人かのボランティアさんの姿を見かけました。
車いすを押したり、トイレのサポートをしたり、・・・・・・
ひとりのボランティアさんの姿が印象的でした。
車いすの患者さんと同じ高さの目線で、ゆったりとお話をしていました。
患者さんのお話に耳を傾け、頷いたり、復唱したり・・・・
とっても暖かい心の持ち主のようです。
そういえば、父が倒れて、介護が必要になるとわかった時に、自分もヘルパーの勉強に半年通ったことを思い出しました。
父は、すでに他界してしまい、今度は母の介護が必要になるかも知れない時です。
が、私もいつか、縁があれば、こんな風にボランティアしてみたいなぁ~、と思いました。
そのためにも、まずは自分が健康でいなければいけません。
そして、多方面の勉強も続けていきたいと思います。
2019年8月27日│教室からのお知らせ
風便りNo.71
かおるせんせいの風便りNo.71
2019年8月19日作成
猛暑が続き、大型台風もやってきた今年の夏。
子供さん達の夏休みも、残り少なくなってきましたね。
海外旅行に行った生徒さん、北海道に行った生徒さん、キャンプに行った生徒さん、レジャーランドに行った生徒さん、田舎に行った生徒さん、どこにも行かなかった生徒さん・・・・・
「よく遊び、よく学べ」の精神の下、大きく成長したことと思います。
かおるせんせいの伝言板
♪9月のお休みについて♪
9/12(木)・13(金)・15(日)・24(火)・25(水)
*9/16(月・祝)は、通常レッスンの予定です。
ご都合悪い場合は、振替にて、対応させていただきたいと思います。
早目にご連絡いただければ、助かります。
かおるせんせいからのお願い
お月謝の納入のタイミングについてのお願いです。
基本、その月の第1レッスン日に、納入いただきたいと思います。
お便りのできた段階で、お月謝袋をお返しします。
早目にご準備できる生徒さんは、前月最後のレッスン日も歓迎です。
もし、何らかの事情で遅れる場合は、お申し出いただきたいと思います。
発表会について
弾きたい曲のある生徒さんは、お申し出ください。
もうすでに、何名かの生徒さんからお申し出いただいております。
9月から、練習に取り組みたいと考えます。
会費の納入は、11月のお月謝と一緒にお願いいたします。
楽器の購入をご検討される生徒さんへ
購入ご希望の時は、ご相談いただきたいと思います。
ご紹介させていただきます。
2019年8月20日│かおるせんせいの風便り,教室からのお知らせ
「すてきなワンピース!」
台風10号がやってくる前、連日の猛暑。
少しでも楽に過ごしたいと思い、母のお下がりの袖なしワンピースを着ていた日です。
「すてきなワンピースですね!すっごくすてき!」と、あるお母様の声。
おそらく母が30歳代の頃に、生地から選び、自分に合うように仕立ててもらった物。
ファーストファッション(?)時代の今からは、考えにくいようなことかもしれません。
そういえば、私が子供の頃、母とお揃いの洋服を着せられていた時期がありました。
当時、平塚に住んでいたのに、わざわざ栃木県の足利まで行って、仕立ててもらっていました。
1日かかり、時間も費用も贅沢な行為。ゆとりのある時代だったのでしょう。
安物を1シーズンだけ着て、毎シーズンコロコロと違うものを楽しむのもいいかもしれません。
が、本当にいいものを、長く大切にするのも、いいものですね♪
2019年8月16日│教室からのお知らせ
情操教育とは何?
先日、あるお母様から、
「情操教育なんだから、できていなくても、合格にしてほしい。」
と云うようなニュアンスのことを言われました。
「情操教育」とは、甘やかすことなのでしょうか?
褒めることは、必要と考えます。
いいところを見つけ、褒めるのは、有効と考えます。
しかし、間違っていたり、できていないことを褒めるのは、違うのではないでしょうか?
ピアノレッスンには、個人差があります。
進み具合も、成長の仕方もひとりひとり差があります。
自分のペースで、楽しみながら進めるのはいいことと思います。
が、正しいやり方をしなければ、技術を身に着けることは難しいと思います。
ピアノ教室の看板を掲げてやっています。
サークル活動ではありません。
お教室としてやっていきたいと思います。
2019年8月9日│教室からのお知らせ
K先生、お元気でしょうか?
昨年、1年限定で、中学校の英語教師のK先生が、ピアノレッスンに来られていました。
1年、仕事をお休みして、大学に通いながら、ピアノにも取り組んでいました。
50歳ということで、自己啓発のためと云うことでした。
熱血先生という感の、スポーツマンタイプ。
「学校には、必ずピアノがあるのは、どうしてかな?」との疑問があったそうです。
教師だけあって、とても努力家のようです。
後に来る、当時5年生の男の生徒さんも、ビックリ。
1年しかやってないとは思えないくらい、弾けるようになりました。
また、お時間のある時に、レッスンに来たいと言っていました。
夏休みになったので、お時間を作って、またお越しください。
お待ちしております♪
2019年8月2日│教室からのお知らせ