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カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 73」の記事一覧

教室からのお知らせ

105才の日野原先生

テレビをみていたら、「日野原重明さん、死亡」と、テロップが出ました。

100才を超えても、現役の医師で、音楽療法にも力を入れていた日野原先生。

著書も多く、とっても尊敬していました。

影響を受けた人は、多くいることと思います。

何回か、講演も聴きに行きました。

もう、あの元気なお姿を見ることができないのは、残念です。

 

しかし、105才!

すごいですねぇ~

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

洗濯機が大活躍!

まだ梅雨が明けていないというのに、真夏の暑さが続いています。

 

梅雨が明けたら、母のお部屋の敷物を夏用の物に替えるつもりでいました。

が、連日の暑さなので、今日、替えました。

すだれも掛けました。

レースのカーテンも洗ったり、シーツも洗ったり、、、、、

それでなくても、汗をかくので洗濯物が多いので、今日は洗濯機が

大活躍です。

去年9月に買い替えてから、1番の活躍ぶりです。

 

我が家の家電は、長持ちするものが多いので、この洗濯機も大事に長く使えるといいなぁ~~

 

 

久しぶりの座学

母校で催された、公開講座を聴講してきました。

雨が降りそうな、降らなさそうな、ハッキリしないお天気。

家にいてもいろいろとやらなければいけないことがあるわけですが、気分転換も兼ねて、出かけました。

 

早目に着いたので、昼食にカレーをいただきました。

階段下の天井が斜めで、極小の店内のカウンター。5~6席しかありません。

「よくぞ法に触れずにやっているなぁ~」と思うくらいの、でも駅前で、人通りの多いいい場所です。

ちょうど1席空いていて、グットタイミング。

休日には、空を待つお客さんの行列もできることも珍しくありません。

いつもと同じ、「ハーフ&ハーブ」。

何十ものハーブを使い、何時間も煮込んだハーブカレーと、ビーフカレーを、ライスを挟んでおしゃれに盛り合わせ。

いつもの味です。

いつもと同じように、ハーブティーもサービスしていただきました。

願事がかなうと云うブルーの小さな扉を、いつものようにくぐり、いつものように願事。

 

今回の講座は、音楽史が大の苦手だった私には、理解できないかもしれないと思っていた内容です。

しかし、その心配はまったく必要なかったようです。

普段、若い学生さんに講義をされている先生のテンポのいい話に引き込まれ、アッと言う間の2時間でした。

参加者のほとんどが、おそらく50才から80才くらい。

思いのほか、男性が多かったように思います。

そして、ひとりで参加された方多かったようです。

CDの鑑賞もいくつか挟んでいただけたお蔭で、飽きずに、有意義に勉強できました。

 

4回シリーズの今回の企画、残りの3回も楽しみです。

 

 

♪♪喜楽明希のお父様達♪♪

レッスンを始めて半年程のY君の、レッスンの日でした、

今日の付き添いは、お父様でした。

いつもは、お母様と妹のRちゃんと一緒ですが、今日はじめてお父様と一緒のY君です。

 

まれに、お母様の時と、お父様の時で、様子の違う生徒さんがいます。

が、今日のY君は、いつもと同じ様子でした。

ありのままのY君なのだと思います。

ピアノの経験のないY君のお父様も、いたって自然体のようです。

 

昨日は、グレードテストでした。

小学1年になったR君は、家族全員で会場に来ました。

まだ赤ちゃんの弟を連れて、お父様、お母様も一緒です。

ピアノの経験はないものの、コントラバスを弾くお父様です。

 

少し前までは、育児に参加しないお父様が多かったように思います。

今、育児に父親が関わるのは、とてもいいことと考えます。

時間的に厳しい場合でも、少しでも関心を示していただければ、お子さんに伝わります。

お子様の将来のためにも、いい傾向だと思います。

 

 

 

 

風便りNo.45

かおるせんせいの風便りNo.45

2019年6月21日

 

梅雨に入ってから今まで、ほとんど雨が降りませんでしたが、今日は朝から雨です。

雨が少ないのも困りますが、多すぎるのも困りますね。

ほどよく降ることを、願います。

 

かおるせんせいの伝言板

♪お休みについて♪

6/29(木)・7/12(水)・14(金)・18(火)・27(木)

♪でんえん幼稚園の生徒さんへ♪

 冷房費の納入をお願いいたします。

 ひとり 1シーズン 2,000円。

 7月のお月謝と一緒に納入ください。

 

かおるせんせいからのお願い

 最近、ピアノ(鍵盤?)を弾く(押す)ことだけに、一生懸命になっている生徒さんが多いように思います。

 眼で見て音譜を読む→→指を動かす→→、自分の音を聴く等・・・・・

 ピアノを弾く行為には、いろいろな要素が必要になります。

 そのためか、ただ弾くことだけで終わってしまっていることが多いように思います。

 自分の出した音をきちんと聴き、味わっている生徒さんは少ないようです。

 電子ピアノやキーボードは、誰が弾いても同じような音しかでません。

 しかし、ピアノは、同じ曲でも、弾く人によって、響きが違います。

 同じ人でも、日により、違います。

 是非、響きを味わいながら、ピアノと丁寧に向き合ってほしいと思います。

 

 ピアノを味わえるようになるために、日常から、いい音楽を聴いていただきたいと思います。

 CDもお安く求められるようになってきていますし、図書館などでも借りることができます。

 そして、年に1回でも2回でも、生の音を聴きに、コンサートにお出かけいただきたいと思います。生でしか味わえないもの、生ならではの温かみ・・・・・・・

 夏休みなどの長期休暇の頃には、家族で楽しめるファミリーコンサートなどもお勧めです。

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【渋沢教室】
〒259-1312
神奈川県秦野市春日町7-8

 

 

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かおるせんせいの風便り