トップへ戻る

カテゴリー「教室からのお知らせ | ピアノのひろば|秦野市渋沢のピアノ音楽教室 - Part 74」の記事一覧

教室からのお知らせ

明日は、6月6日

明日は、6月6日ですね。

「習い事は、6歳の6月6日に始めるのが良い」 らしいのです。

 

私のお教室では、偶然、6月6日にレッスンを始めることになった生徒さんはいます。

が、今まで、「初レッスンは6月6日でお願いします。」と言って来られた生徒さんは、ひとりもいません。

私自身も、6歳の頃はまだピアノを始めていませんでしたので、この好機は逃しています。

 

果たして、いつ始めるのが良いのでしょうか?

習い事と一括りに言っても、今は、いろいろなものがありますね。

それぞれ、一般的に適齢期はあるのかもしれません。

しかし、個人差もありますし、本人が「やりたい」と言った時が、その生徒さんの適齢期だと、私は考えます。

特に、音楽は「心の栄養」ですので、自分が何か吸収したいと感じた時こそが、ベストタイミング。

 

結局、いつ始めてもよいのだと思います。

もちろん、大人になってからでもOKです。

しかし、身体の成長や加齢のことを考えれば、なるべく早く始めることがいいのは、明白です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そもそも、人間、平等じゃない!」

何か月か前のレッスン時、保育士になった生徒さんの言葉です。

「そもそも、人間、平等じゃないし!!」

なんでも平等なことがいいと思っている、職場の先輩に感じている不満が爆発したようです。

 

日々、より良い保育をしたいと奮闘している彼女。

いろいろな人間関係も、上手にやり過ごす術も覚え、充実した保育士人生を歩んでいます。

 

そうだよなぁ~、人間、平等じゃないよなぁ~

産まれた時から死ぬまで、人それぞれ、いろいろな人生があり、同じ人はいない。

上を見ればキリがないし、下を見てもキリがない。

 

結局、人は、自分に与えられた人生を歩んでいくしかないのですよね。

 

もし、人間皆、平等で、同じだったら、どうなんでしょう?

逆に、おもしろくないかもしれませんね?

 

個性溢れる生徒さんとの触れ合い、楽しいです。

ひとりひとり、自分の人生の時間をしっかりと味わって生きてほしいと願います。

 

 

風便りNo.44

かおるせんせいの風便りNo,44

2017年5月22日作成

 

「お気に入りに登録して、ブログ、読んでますよ。」

「お便りをもらったタイミングで、ブログ、見てます。」

というお声をいただきました。ありがとうございます。

 

日々のレッスンでは、いろいろなことがあります。

ひとりひとりの個性豊かな生徒さんとの触れ合い、生徒さんの成長が楽しみです。

 

かおるせんせいの伝言板

♪お休みについて♪

 5/30(火) レッスン実施します。変更させてください。

 6/14(水)・20(火)・29(木) お休み予定です。

 

発表会のお知らせ

 日時: 2017年11月23(祝・木)

 会場; タウンニュースホール

 詳細; 後日、お知らせいたします。

 *弾きたい曲のある生徒さんは、早めにお申し出ください。

 *わからないことや、ご希望については、お気軽にお問合せください。

 *今回も、ご家族の方のご協力を、よろしくお願いいたします。

 

かおるせんせいのワンポイントチェック

 最近、ツメの伸びている生徒さんが多いように思います。

 ツメが伸びていると、正しい手のフォームが作りにくいです。

 また、鍵盤上をすべったり、鍵盤と鍵盤の間に入ってしまうこともあります。

 普段の生活においても、決してよいことではありませんね。

 常日頃から、指先に気を配り、清潔に心がけましょう。

 

 ここ何日か、暑い日が続いています。

 暑い日には、帽子をかぶり、水筒を持って出かけるようにしましょう。

 

♪発表会会場をとってきました♪

次回の発表会の会場に、申し込んできました。

日時:2017年11月23日(木・祝)

会場:タウンニュースホール

取り急ぎ、アップします。

詳細は、後日お知らせいたします。

♪♪喜楽眼明希の指使い♪♪

幼稚園年長になった、Y君のことです。

毎回レッスンに同行されるお母様も、ピアノの経験がありません。

 

テキストに入ってすぐに、同じ音を同じお指で弾く課題があります。

導入の頃は、新しい曲は丁寧に説明をするように心掛けていますが、言葉が少なかったかもしれません。

Y君は、同じ音を同じお指で弾くことが簡単すぎたのか、ひとつひとつお指を替えて練習してきました。

こういう生徒さんは初めてです。

 

私は、Y君の考える力に驚きました。

お母様にピアノの経験がなかったことで、余計な情報が入らなかっようです。

 

同じ音を違うお指で弾く同音連打という技術があります。

速いテンポで同音連打をすることは、大変難しいことです。

初歩の段階では、まずゆっくりの課題から始めることが多いと思われます。

幼い子が思いついたとは、ビックリです!

 

Y君のこれからの成長が楽しみです。

 

 

 

 

 

  • トップページ
  • 教室案内
  • 講師プロフィール
  • 発表会の様子
  • 生徒の声
  • よくある質問
  • お問い合わせ

【渋沢教室】
〒259-1312
神奈川県秦野市春日町7-8

 

 

通常留守電となっておりますが、お名前、連絡先などメッセージを残していただければ、手が空き次第必ずご連絡させていただきます。

かおるせんせいの風便り